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資料詳細

シリーズ・中東政治研究の最前線 2 貸出可

中村覚／監修 -- ミネルヴァ書房 -- 2021.2 -- 312.27

所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/312.2/ｼ/2	117039222	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	シリーズ・中東政治研究の最前線 2
タイトルカナ	シリーズチュウトウセイジケンキュウノサイゼンセン
著者	中村覚／監修
著者カナ	ナカムラサトル
巻の書名	シリア・レバノン・イラク・イラン
巻の著者	末近浩太／編著
出版者	ミネルヴァ書房
出版年	2021.2
ページ数	14,257p
大きさ	22cm
一般件名	中近東-政治・行政
ISBN13桁	978-4-623-08825-6
言語	jpn
分類記号	312.27
内容紹介	新たな「地域」としての輪郭を見せつつあるシリア・レバノン・イラク・イランを分析する。政治研究で例外視される中東地域の分析において、政治学と地域研究を組み合わせ、その構造的変動を解明することを目指すシリーズ。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
中東に生成される新たな「地域」シリア,レバノン,イラク,イラン	末近浩太／著	1-26
イラン・日本関係発展と衰退を繰り返す90年の歴史	千坂知世／著	27-47
多文化主義レバノンにおけるメディアの発達と分極化の進展	千葉悠志／著	49-69
国家社会関係シリア内戦がもたらした希薄化と親和化	青山弘之／著	71-96
政軍関係 IS後イラクの分断と奇妙な安定	山尾大／著	97-119
選挙イラン・イスラーム共和国と「公正な選挙」の必要性	坂梨祥／著	121-144
安全保障「全方位提携論」とレバノン	小副川琢／著	145-165
外交シリア内戦に見る米国覇権の黄昏	溝渕正季／著	167-190
治安イスラーム過激派の越境移動の論理とメカニズム	高岡豊／著	191-221
政治と経済経済戦略から見るイラク・クルディスタンの独立問題	吉岡明子／著	223-250

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