永松 雄彦/編 -- 春風社 -- 2010.3 -- 312.3

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資料詳細

タイトル 変容する冷戦後の世界
タイトルカナ ヘンヨウ スル レイセンゴ ノ セカイ
副書名 ヨーロッパのリベラル・デモクラシー
著者 永松 雄彦 /編, 萬田 悦生 /編  
著者カナ ナガマツ タケヒコ,マンダ エツオ
出版者 春風社
出版年 2010.3
ページ数 245p
大きさ 20cm
一般件名 ヨーロッパ-政治・行政 , 民主政治
ISBN13桁 978-4-86110-224-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 312.3
内容紹介 旧西側からイギリス・フランス・ドイツ・スペインを、旧東側からバルト諸国・チェコ・ルーマニア、ロシアを取り上げ、各国の今日の政治・文化の事情を考察。冷戦後のヨーロッパの議会制民主主義の諸相を探る。
著者紹介 1943年生まれ。京都外国語大学教授。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
リベラル・デモクラシーの歴史的自己認識
  F・フクヤマ『歴史の終わりと最後の人間』の歴史哲学が孕む困難
早瀬 明/著 9-31
イギリスの政党政治とリベラル・デモクラシー 萬田 悦生/著 33-58
黒・黄・緑(ジャマイカ)連立政権樹立への道 大橋 成光/著 59-83
スペイン民族主義と周辺民族主義 新田 増/著 85-113
フランスの現代一九八一年-一九九五年
  ミッテランとシラクの時代
永松 雄彦/著 115-142
ロシアにおけるデモクラシーの現実と可能性 河原地 英武/著 145-166
チェコ=ドイツ未来基金設立の背景と現状
  民主化がもたらした歴史認識の問題を中心に
矢田部 順二/著 167-192
冷戦終結後のバルト諸国
  民主主義体制への「復帰」
大中 真/著 193-215
冷戦終結後のルーマニアにおける民主主義の進展 中島 崇文/著 217-237