幡鎌 一弘/編 -- 法藏館 -- 2010.3 -- 162.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
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地域資料 L/162/ハ/ 116358037 成人地域 持禁 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 近世民衆宗教と旅
タイトルカナ キンセイ ミンシュウ シュウキョウ ト タビ
著者 幡鎌 一弘 /編, 山形 隆司 /[ほか著]  
著者カナ ハタカマ カズヒロ,ヤマガタ タカシ
出版者 法藏館
出版年 2010.3
ページ数 8,318p
大きさ 22cm
一般件名 宗教-日本 , 参詣
ISBN13桁 978-4-8318-6219-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 162.1
内容紹介 近世の都市は宗教を成熟させる力をもっていた。富士参詣、身延山巡拝、如来教、金光教などを取り上げ、旅する宗教者や、旅をとおして信仰を深めた民衆のエネルギーを鋭く論じる。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
旅からみる近世宗教 幡鎌 一弘/著 3-42
近世における畿内からの富士参詣とその信仰
  大和国を中心に
山形 隆司/著 43-67
富士参りの歌
  伊勢志摩からの富士参詣
荻野 裕子/著 69-106
江戸庶民の身延山巡拝
  法華信仰の形態を探る
望月 真澄/著 107-147
一八世紀における地域の「成り立ち」と名所
  下坂本村と唐崎社について
青柳 周一/著 149-177
化政期における社会的交通の展開と民衆宗教の成立
  如来教の事例に即して
神田 秀雄/著 179-229
旅する信仰
  明治期四国地方の金光教を事例に
児山 真生/著 231-262
関東における大神楽事情
  伊勢・江戸・水戸、三つの大神楽の関係
北川 央/著 263-314