イラン・パペ/語り -- 柘植書房新社 -- 2008.4 -- 227.99

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資料詳細

タイトル イラン・パペ、パレスチナを語る
タイトルカナ イラン パペ パレスチナ オ カタル
副書名 「民族浄化」から「橋渡しのナラティヴ」へ
著者 イラン・パペ /語り, ミーダーン<パレスチナ・対話のための広場> /編訳  
著者カナ パペ イラン,ミーダーン パレスチナ タイワ ノ タメ ノ ヒロバ
出版者 柘植書房新社
出版年 2008.4
ページ数 290p
大きさ 20cm
一般件名 パレスチナ , イスラエル , パレスチナ問題
ISBN13桁 978-4-8068-0583-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 227.99
内容紹介 ニュー・ヒストリアンとしてイスラエルの「建国神話」の中核に根ざしたパレスチナに対する「民族浄化」を剔抉しつづけてきた、イラン・パペ。パレスチナ、イスラエル双方からの「橋渡しのナラティヴ」へむけた対話の模索。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
シオニズムを、イスラエルを、イスラエル人として問い直す営為 臼杵 陽/著 12-22
民衆の共存に向けた歴史の見直しを イラン・パペ/述 23-46
下からの歴史をつくっていくために、個々人が果たしうることは 47-71
パレスチナの「民族浄化」は、なぜ現在も続くのか イラン・パペ/述 74-100
共に生きることを望むなら、二つの国に分けることはできない 101-160
歴史のナラティヴに挑戦すること イラン・パペ/述 162-205
共生の領域を、あるいはそれを創り出す努力の領域を探る 206-278