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琉球王国と倭寇 貸出可

吉成 直樹／著 -- 森話社 -- 2006.1 -- 219.903

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
閲覧室 /219.9/ﾖ/ 115734410 成人一般 可能 iLisvirtual

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タイトル 琉球王国と倭寇
タイトルカナ リュウキュウ オウコク ト ワコウ
副書名 おもろの語る歴史
叢書名 叢書・文化学の越境
著者 吉成 直樹 ／著, 福 寛美 ／著  
著者カナ ヨシナリ ナオキ,フク ヒロミ
出版者 森話社
出版年 2006.1
ページ数 317p
大きさ 20cm
一般件名 沖縄県-歴史 , 倭寇 , おもろさうし
ISBN 4-916087-61-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 219.903
内容紹介 「琉球文学の聖典」として神聖視されてきた「おもろさうし」。その「おもろさうし」を「文学」という枠組みから解き放ち、「歴史史料」としてそこに潜む政治的編纂意図を読み解く。おもろが語る琉球王国の成り立ちとは。
著者紹介 1955年秋田県生まれ。法政大学沖縄文化研究所教授。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
文学から歴史へ
  序 		7-26
『おもろさうし』のひとつの編纂意図
  尚真王をめぐって 		27-46
聞得大君をめぐる問題
  神名が示す朝鮮半島への道 		47-100
煽りやへ論
  八幡信仰から倭寇へ 		101-140
原型神女論
  海の道の神女たち 		141-166
琉球王権の性格 167-216
琉球王権神話論 217-238
第二尚氏の成立過程
  首里、今帰仁、玉城の三角形 		239-268
琉球王国成立期と倭寇
  結論 		269-284

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