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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
地下書庫	/162.1/ｻ/	115648743	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	神仏と村景観の考古学
タイトルカナ	シンブツ ト ムラケイカン ノ コウコガク
副書名	地域環境の変化と信仰の視点から
著者	笹生 衛 ／著
著者カナ	サソウ マモル
出版者	弘文堂
出版年	2005.7
ページ数	6,363,5p
大きさ	22cm
一般件名	宗教-日本 , 仏教-日本 , 神道 , 祭祀遺跡 , 遺跡・遺物-千葉県
ISBN	4-335-56107-5
言語	jpn
分類記号	162.135
内容紹介	仏教信仰が普及する8世紀以降、中世末期までの村落の景観と宗教・信仰には3回の大きな画期があった。「里山」の景観を形成・維持してきた宗教・信仰の歴史を考古学から解明する。
著者紹介	昭和36年千葉県生まれ。國學院大學大学院博士課程前期文学研究科神道学専攻修了。現在、千葉県教育庁教育振興部文化財課主任文化財主事。

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目次

第一編 古代の祭祀・儀礼と官衙・村落

  第一章 杯(椀)・皿形人面墨書土器とその祭祀

  第二章 古代村落における祭祀の場と仏教施設

  第三章 考古学から見た古代の神仏関係

  第四章 地方官衙の祭祀・儀礼

第二編 古代仏教信仰の広がり

  第一章 集落遺跡における仏教施設の分類と信仰内容

  第二章 古代仏教信仰の広がりと受容

第三編 中世の寺と葬送

  第一章 中世寺院遺跡の分類と変遷

  第二章 東国における中世墓地の諸相

  第三章 鏡を伴う中世土坑墓とその背景

第四編 古代・中世の地域景観・環境と信仰

  第一章 地下式坑の掘られた風景

  第二章 地域の環境変化と祭祀

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