清水 昭俊/編 -- 世界思想社 -- 1998.9 -- 316.8

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地下書庫 /316.8/シ/ 113970958 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 周辺民族の現在
タイトルカナ シュウヘン ミンゾク ノ ゲンザイ
著者 清水 昭俊 /編  
著者カナ シミズ アキトシ
出版者 世界思想社
出版年 1998.9
ページ数 290p
大きさ 22cm
一般件名 少数民族
ISBN 4-7907-0724-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 316.8
内容紹介 グローバルな認識の視座を求めて、構造的中心から排除され、周辺化された人々に焦点を当てる。マイノリティから世界を見つめ、不可視な世界の構造を明るみに出す、現代人類学の新たな成果。
著者紹介 1942年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、国立民族学博物館勤務。総合研究大学院大学教授。著書に「家・身体・社会」がある。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
周辺民族と世界の構造 清水 昭俊/著 15-65
変容はいかに語られたか 菅原 和孝/著 66-91
周辺化と軍事化 栗本 英世/著 92-108
周辺性と民族的自立 松井 健/著 109-127
周辺社会と外部社会の接合 前川 啓治/著 128-151
現代の「アイヌ民族」 河野 本道/著 152-168
噴火被災の苦難を越えて 清水 展/著 169-190
「石器時代人」タサダイ再考 玉置 泰明/著 191-211
アメリカ・インディアンのアイデンティティ 谷本 和子/著 212-234
先住民族が成立する条件 スチュアート ヘンリ/著 235-263
ソロモン諸島の社会運動と中心世界の使い方 棚橋 訓/著 264-285