新谷 忠彦/編 -- 慶友社 -- 1998.4 -- 382.23

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地下書庫 /389.2/オ/ 113497101 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 黄金の四角地帯
タイトルカナ オウゴン ノ シカク チタイ
副書名 シャン文化圏の歴史・言語・民族
叢書名 アジア文化叢書
著者 新谷 忠彦 /編  
著者カナ シンタニ タダヒコ
出版者 慶友社
出版年 1998.4
ページ数 321p
大きさ 22cm
一般件名 インドシナ
ISBN 4-87449-166-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 382.23
内容紹介 ビルマ、タイ、ラオスの3国が国境を接する地域と雲南を結んだ地域にはさまざまな民族が共住、共存している。このアジア的多民族交流圏「シャン文化圏」をめぐる臨地調査の研究成果。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「シャン文化圏」の概念が提唱するもの 新谷 忠彦/著 2-18
言語からみたシャン文化圏の民族とその分布 新谷 忠彦/ほか著 22-81
シャン文化圏からみたタイ史像 石井 米雄/著 86-99
ラーンナーの歴史と文献に関するノート 飯島 明子/著 104-146
タイ系民族の王国形成と物質文化 クリスチャン・ダニエルス/著 152-217
シプソンパンナーの交易路 加藤 久美子/著 222-261
シャン文化圏の歴史と言語をめぐって 石井 米雄/ほか座談 266-319