民族考古学研究会/編 -- 同成社 -- 1998.3 -- 202.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /202.5/ミ/ 113857916 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 民族考古学序説
タイトルカナ ミンゾク コウコガク ジョセツ
著者 民族考古学研究会 /編  
著者カナ ミンゾク コウコガク ケンキュウカイ
出版者 同成社
出版年 1998.3
ページ数 243p
大きさ 22cm
一般件名 考古学 , 文化人類学
ISBN 4-88621-148-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 202.5
内容紹介 細分化された学問の、それぞれの領域の関連性に着目する研究法の重要性が唱えられる中、民族考古学の方法論的重要性は高い。民族学との接点に考古学の新地平を拓こうとする「民族考古学」の歴史・実践例をまとめる。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
土俗考古学の先駆者たち 安斎 正人/著 4-21
ルイス・ビンフォードの軌跡 阿子島 香/著 22-44
ロングエーカーの民族考古学的研究 小林 正史/著,谷 正和/著 45-54
「意味」と「共感」の民族考古学 溝口 孝司/著 55-77
考古学的組成の民族考古学的考察 後藤 明/著 78-99
民族誌事例を使った仮説構築 谷 正和/著 100-121
土器作りの専業製作と規格性に関する民族考古学的研究 小林 青樹/著 122-138
野焼き方法の変化を生み出す要因 小林 正史/著 139-159
罠猟のエスノアーケオロジー 佐藤 宏之/著 160-176
クマ送りの民族考古学 佐藤 孝雄/著 177-207
過去と現在の接点 谷 正和/著 208-225
旧石器時代研究 佐藤 宏之/著 226-233
縄文時代研究とエスノアーケオロジー 西田 泰民/著 234-240