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科学技術社会論序説
貸出可
桜井 淳/著 -- 論創社 -- 2015.11 -- 539.091
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1
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/539.0/サ/
116994260
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
科学技術社会論序説
タイトルカナ
カガク ギジュツ シャカイロン ジョセツ
著者
桜井 淳
/著
著者カナ
サクライ キヨシ
出版者
論創社
出版年
2015.11
ページ数
5,183p
大きさ
22cm
一般件名
原子力政策
,
原子力発電
ISBN13桁
978-4-8460-1486-5
言語
jpn
分類記号
539.091
内容紹介
原発・新幹線の事故/故障に関して「桜井技術論」と呼ばれる方法論を提示した著者が、東大大学院総合文化研究科在学中にまとめた「科学技術社会論」体系化のための論文集。
著者紹介
1946年群馬生まれ。東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻研究生修了。物理学者・社会学者・技術評論家。自然科学と人文社会科学の分野を中心とした評論活動に専念。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
20年間の社会的実践記録を基にした科学技術社会論(STS)の研究ノート
2-33
技術史家の星野芳郎の思想とやり残したこと
36-51
事故調査はいかにあるべきか?
検討範囲と論証法/福島第一原発事故の事例
52-60
日本の原子力開発の構造分析 3 産業界主導型技術の社会構成論
61-72
日本の原子力安全規制策定過程におけるガバナンスの欠如 2 耐震安全審査
73-82
日本の原子力安全規制策定過程におけるガバナンスの欠如 3 最近の大型タービンの安全審査
83-89
日本の原子力安全規制策定過程におけるガバナンスの欠如 4 一般化のための事例研究
90-97
ベック『危険社会』に象徴されるリスク管理社会の情報の発信法と信頼性
98-103
物理学者アルヴィン・ワインバーグの「領域横断科学」の歴史構造
104-111
技術論研究30年の哲学と体系 1 星野技術論の継承から独自技術論の構築へ
112-118
日本の原子力安全規制策定過程におけるガバナンスの欠如
技術的知見の欠落が惹起する原子力安全規制の脆弱性
120-144
原子力技術の社会構成論
米国と日本の比較構造分析
145-181
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