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戦争・ラジオ・記憶貸出可

貴志俊彦／編 -- 勉誠出版 -- 2006.3 -- 699.8

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
展示	/699.8/ｾ/	115750846	成人一般	可能

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タイトル	戦争・ラジオ・記憶
タイトルカナ	センソウラジオキオク
著者	貴志俊彦／編, 川島真／編, 孫安石／編
著者カナ	キシトシヒコ,カワシマシン,ソンアンソク
出版者	勉誠出版
出版年	2006.3
ページ数	9,343p
大きさ	22cm
一般件名	ラジオ放送-歴史 , アジア(東部)-歴史 , 日本-歴史-昭和時代 , 心理戦争
ISBN	4-585-05350-6
言語	jpn
分類記号	699.8
内容紹介	世界を一変させたラジオメディア。ラジオは娯楽手段であり、産業であり、そして政治の道具であった。東アジアの放送政策の制度的・機構的研究、放送と社会・文化とのかかわりについて等の論文を収載。ラジオ研究著作も紹介。
著者紹介	島根県立大学大学院北東アジア研究科助教授。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
ラジオ文明とファシスト的公共性	佐藤卓己／著	2-23
天皇報道とラジオ「玉音」から「天皇の声」へ	竹山昭子／著	24-34
東アジアにおける「電波戦争」の諸相	貴志俊彦／著	35-56
日中戦争と上海の日本語放送	孫安石／著	57-76
中国奥地の日本人捕虜と日本語放送	貴志俊彦／著	77-90
中華民国の「抗戦教育」とラジオ・映画	貴志俊彦／著	91-110
満洲国とラジオ	川島真／著	112-132
ラジオ放送と植民地台湾の大衆文化	李承機／著	133-155
植民地時期朝鮮におけるラジオ放送の出現と聴取者	金栄煕／著	156-179
朝鮮でラジオは何を教えたのかラジオを利用した「国語」教育	上田崇仁／著	180-197
戦後台湾の対外ラジオ放送政策	川島真／著	198-218
ソ連軍占領期北朝鮮におけるラジオの成立一九四五～一九四八年	小林聡明／著	219-241
現代日本メディア史の研究	津金澤聰廣／著	244-246
ブラック・プロパガンダ謀略のラジオ	山本武利／著	247-248
史料が語る太平洋戦争下の放送	竹山昭子／著	249-251
「声」の資本主義電話・ラジオ・蓄音機の社会史	吉見俊哉／著	252-254
20世紀放送史資料編	太田昌宏／著	255-258
ピース・トーク日米電波戦争	北山節郎／著	259-261
もうひとつの昭和 NHK外国放送受信部の人々	香取俊介／著	262-264
声の祝祭日本近代詩と戦争	坪井秀人／著	265-267
ラジオ体操の誕生	黒田勇／著	268-270
英語講座の誕生メディアと教養が出会う近代日本	山口誠／著	271-274
中国広播電視通史	村井寛志／著	275-277
ラジオ黄金時代アメリカのニュース解説者たち	土屋由香／著	278-281
戦争とラジオ BBC時代	須藤瑞代／著	282-284
NHK放送博物館	中田薫／著	286-289
逓信総合博物館	石川研／著	290-292
外務省外交史料館	孫安石／著	293-296
防衛庁防衛研究所史料室	孫安石／著	297-299
国史館・党史館(台湾)	川島真／著	300-303
吉林省档案館	野村優夫／著	304-306
中国第二歴史档案館	貴志俊彦／著	307-309
上海市档案館	孫安石／著	310-313
北京市档案館	貴志俊彦／著	314-316

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