有島 武郎/著 -- 筑摩書房 -- 1980.10 -- 918.68

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展示 /918.6/A/8 110671849 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 有島武郎全集 第8卷
タイトルカナ アリシマ タケオ ゼンシュウ
著者 有島 武郎 /著  
著者カナ アリシマ タケオ
巻の書名 評論・感想  2
出版者 筑摩書房
出版年 1980.10
ページ数 712p
大きさ 22cm
ISBN 4-480-70908-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
雜信一束 5-53
美術鑑賞の方法に就て 54-59
ルベックとイリーネのその後 60-64
文藝と「問題」 65-69
自分に云ひ聞かせる言葉 70-77
美術鑑賞の方法について再び 78-84
藝術についての一考察 85-89
婦人解放の問題 90
溝を埋めよ 91-98
價値の否定と固定と移動 99-104
羨まるべき人の一人故水野仙子氏のこと 105-107
信濃日記 108-119
再び本間久雄氏に 120-122
時代精神との結合 123-125
惜みなく愛は奪ふ 126-216
イブセンの仕事振り 217-225
名勝破却の危險 226-228
私の事 229
北海道 230

  米川正夫氏に
231-233
一つの提案 234-238
兩氏の效績に謝意を表す 239-240
三つの希望 241-244
自分自身の覺醒 245-246
文藝家と社會主義同盟に就て 247-248
創作上の危機に立つて 249-250
講演に對する私の希望 251-253
勿體な過ぎるから
  生田春月氏へ
254-255
自己の要求 256-267
268-271
内部生活の要求 272-273
問に答へて 274-276
一人の人の爲めに 277-282
餘裕と文化 283-289
筆頭語 290-295
自然と人 296
北海道についての印象 297-300
私の新作一幕劇「御柱」上演に就て 301-303
生活といふこと 304-306
307-314
生活と文學 315-387
新時代の子の爲に 391
新時代の教育に任ずべき今後の教育者に與ふる言葉 391
懸賞短篇小説に就て 392-393
ケーベル博士小品集 394-395
石山寺より 396
『葡萄の花』推薦文 396
水野仙子氏の作品について
  『水野仙子集』跋
397-401
『惜みなく愛は奪ふ』廣告文 401
作家の起床時間と就寢時間 402
作家の創作時間 402
趣味から見た作家 402
書後
  『惜みなく愛は奪ふ』跋
402-404
『樂しき住家』推薦文 404
『槐多の歌へる』推薦文 405
槐多の歌へる 405-411
講師より 1 411
悲痛の哲理 412-413
『樂譜大洪水の前』廣告文 413
『旅する心』廣告文 414
私の好きな作家 414
書後
  『旅する心』跋
415-416
心が變化しつゝある 416
『自然科學と人生問題』推薦文 417
作よりも先づ生活の改造 418
女の生活の獨立 418
太陽座の興行について 419
予が最も興味を感じたる洒落 419
書後
  『小さな灯』跋
420-421
『小さな灯』廣告文 422
『梢の巣にて』序 422-423
はしがき
  『私どもの主張』序
423
私の好きな私の作 424
講師より 2 424
『さかなのお庫』跋 425
講師から 3 425
『斷髪』推薦文 426
『ホヰットマン詩集』第一輯廣告文 1 426
内部生活の現象 429-446
クロポトキンの印象と彼の主義及び思想に就て 447-449
飽まで愛は奪ふ 449-450
イブセン研究 451-472
近代生活の解剖 472-491
眞實の意味の新らしい婦人とは 491-492
「我等」の記念號を讀むで 493
若い婦人達へ 494-495
私の手許に集まる女流の作品の印象 495-496
私の創作の態度 496-497
童話について 497-502
市議の選擧に普選を實行せよ 502-503
藝術の不變性 504-511
本能を簒れた女性 511-513
美を護るもの 514-531
聖餐 531-532
蓄音機の針 532-533
農學士木村徳藏氏の逸話 533-534
ホイットマンに就いて 534-595
現在の結婚制度から妻の惱みは生る 596-597
地方の青年諸君に 598-601
愛の本能性 602-604
604-613
放任主義の育て方 613-615
創作座談 615-617
自由戀愛は果して結婚の最高條件なりや 617-619
所有慾より結婚制度を解放せよ 619-621
老匠と頭梁 621-622
脚本と材題 623-624
藝術家の生活に就いて 624-625
『御柱』の舞臺を觀て 626-627
絶縁された電氣の如く 627-629
軍備制限問題に就て 629-630
僅かに二篇だけ 630
「御柱」劇餘談 631-633