落合 哉人/著 -- ひつじ書房 -- 2025.7 -- 810.26

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閲覧室 /810.2/オ/ 117433607 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 「打ちことば」の研究
タイトルカナ ウチコトバ ノ ケンキュウ
副書名 モバイルメディアコミュニケーションから再考する日本語
叢書名 ひつじ研究叢書
著者 落合 哉人 /著  
著者カナ オチアイ カナト
出版者 ひつじ書房
出版年 2025.7
ページ数 8,351p
大きさ 22cm
一般件名 日本語 , 電子メール , ソーシャルネットワーキングサービス
ISBN13桁 978-4-8234-1303-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks
言語 jpn
分類記号 810.26
内容紹介 近年、日本語研究ではインターネットを介して伝えられることばを「打ちことば」と呼ぶ。その典型である2000年代の携帯メールと2010年代のLINEの比較を端緒として、言語使用の本格的な実態把握を行う試み。
著者紹介 東京都出身。筑波大学大学院人文社会科学研究科一貫制博士課程文芸・言語専攻修了。博士(言語学)。国立国語研究所助教。

目次

第1章 本書の社会的背景と学術的背景
  1.はじめに
  2.日本国内における通信技術の普及過程:携帯メールとLINEを中心に
  3.「打ちことば」とCMDA
  4.本章のまとめ
第2章 先行研究概観
  1.はじめに
  2.言語使用に関する先行研究
  3.メディア・モードの特性に関する先行研究
  4.本章のまとめ
第3章 対象とするデータ
  1.はじめに
  2.メディア・モードの特性
  3.データの収集方法と取り扱い
  4.本章のまとめ
第4章 「打ちことば」の基礎的観察と言語量仮説
  1.はじめに
  2.質的観察に基づく分析単位の規定
  3.量的観察に基づく言語使用とメディア・モードの特性の関係の分析
  4.言語量仮説
  5.本章のまとめ
第5章 文・節から独立して現れる要素の観察
  1.はじめに
  2.接続詞・感動詞の出現傾向に関する既存の報告
  3.調査の対象と観点
  4.接続詞・感動詞の全体的な出現傾向と分析
  5.個別の語の使用実態の分析
  6.本章のまとめ
第6章 文・節の末尾に現れる要素の観察
  1.はじめに
  2.終助詞の出現傾向に関する既存の報告
  3.調査の対象と観点
  4.接続助詞・終助詞の全体的な出現傾向と分析
  5.個別の語の使用実態の分析
  6.本章のまとめ
第7章 文・節の内部に現れる要素の観察
  1.はじめに
  2.指示詞の出現傾向に関する既存の報告
  3.調査の対象と観点
  4.指示代名詞「これ」「それ」「あれ」の出現傾向と分析
  5.個別の語の使用実態の分析
  6.本章のまとめ
第8章 「打ちことば」の基盤的特徴に対する考察
  1.はじめに
  2.言語量仮説と「打ちことば」の位置付け
  3.話しことば・書きことばとの類似性から捉えた「打ちことば」
  4.個別の表現・表記に関する特徴との対応
  5.本書の検討から捉えられる話しことばの性質
  6.本章のまとめ
第9章 おわりに
  1.はじめに
  2.各章の概要
  3.本書の学術的貢献
  4.今後の展望