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古墳時代における札式甲冑の導入・展開とその背景
貸出可
初村 武寛/著 -- 六一書房 -- 2025.3 -- 210.32
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所蔵件数は
1
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/210.3/ハ/
117431528
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
古墳時代における札式甲冑の導入・展開とその背景
タイトルカナ
コフン ジダイ ニ オケル サネシキ カッチュウ ノ ドウニュウ テンカイ ト ソノ ハイケイ
著者
初村 武寛
/著
著者カナ
ハツムラ タケヒロ
出版者
六一書房
出版年
2025.3
ページ数
371p
大きさ
26cm
一般件名
甲冑
,
遺跡・遺物-日本
ISBN13桁
978-4-86445-170-3
言語
jpn
分類記号
210.32
内容紹介
札式甲冑は古墳時代中期に日本列島にもたらされ、構造を革新しながら、古墳時代後期には倭の甲冑の中核を担うようになる。古墳時代中期の資料を中心に、その構造復元と用途の検討に踏み込み、導入・展開の過程を検討する。
著者紹介
福岡県生まれ。京都府立大学大学院博士後期課程単位取得退学。公益財団法人元興寺文化財研究所主任研究員。
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目次
序章 札式甲冑研究史と本書の目指すところ
第Ⅰ部 古墳時代中期における札式甲冑の導入と展開
第1章 古墳時代中期における札甲の変遷
第2章 日本列島における導入期札甲の構造と副葬の背景
第3章 古墳時代中期における札式付属具の基礎的検討
第4章 倭への重装騎兵装備の導入
第5章 古墳時代中期における渡来系遺物の受容とその画期
第Ⅱ部 古墳時代後期における甲冑の製作・用途とその性格
第6章 裲襠式札甲を含む武装の解明とその意義
第7章 衝角付冑と札式付属具の連結過程
第8章 日本列島における朝鮮半島系札甲副葬古墳とその周辺
第9章 革札を用いた札甲の構造とその意義
第10章 古墳時代以後
第Ⅲ部 札式甲冑の導入・展開期における副葬品群の様相
第11章 同型鏡群の比較検討からみた副葬品の製作・入手・伝世
第12章 鈴付銅器の変遷と用途
終章 日本列島における渡来系技術の受容とその背景
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