池田 喬/著 -- 筑摩書房 -- 2025.1 -- 158

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
ティーン /158/イ/ 121194609 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 「噓をつく」とはどういうことか
タイトルカナ ウソ オ ツク トワ ドウイウ コト カ
副書名 哲学から考える
叢書名 ちくまプリマー新書
著者 池田 喬 /著  
著者カナ イケダ タカシ
出版者 筑摩書房
出版年 2025.1
ページ数 234p
大きさ 18cm
一般件名
ISBN13桁 978-4-480-68509-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks
言語 jpn
分類記号 158
内容紹介 噓をつくとは何をすることか。噓をつくことはどう悪いのか。それでもなぜ噓をつくのか。哲学の考えを活用して噓について考え、笑い、社会、友人、尊重、政治、成長、自分らしさなどまでをも相互関連のうちで話題にあげる。
著者紹介 東京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。明治大学文学部教授。著書に「ハイデガーと現代現象学」など。

目次

はじめに
第一章 噓をつくとは何をすることか
  1 噓をつくことと騙すこと-行為と意図
  2 言語行為論の枠組みで噓を考える
  3 噓をつくことと間違ったことを言うこと-「真」と「信」
  4 噓の標準的定義を考える-演技性の導入
  5 噓と皮肉の違いとは
  6 噓と冗談の違いとは
  7 サプライズのための噓-噓でないかもしれない
  8 自分に噓をつく-つきたくない噓をつく局面
  9 噓に騙す意図は必要ないという説-批判的検討
第二章 噓をつくことはどう悪いのか
  1 相手に害を与えるとは-害説の見方
  2 心の傷を害として理解できるだろうか-尊重説への道標
  3 噓をつくことは自分も苦しめる-害説の別の局面を探る
  4 善意の噓-必要ないかもしれない
  5 相手に対する尊重を欠くとは-尊重説の見方
  6 現実に閉じこもらない-理想を語る哲学
第三章 それでもなぜ噓をつくのか
  1 言葉を学ぶためには噓を学ばねばならない
  2 噓をつきながら世界で生きる地歩を築く
  3 噓の演技性と身体性
  4 内面(心)をもつことの実践としての噓
  5 正直さとは-心の葛藤と自分を大切にすること
  6 自分らしさを求めて-誠実さの倫理
あとがき