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楠木 誠一郎/著 -- 講談社 -- 2024.12 -- 289.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
じどう /289/ツ/ 121189765 児童一般 可能 貸出中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 蔦屋重三郎
タイトルカナ ツタヤ ジュウザブロウ
副書名 江戸の出版プロデューサー
著者 楠木 誠一郎 /著  
著者カナ クスノキ セイイチロウ
出版者 講談社
出版年 2024.12
ページ数 184p
大きさ 20cm
ISBN13桁 978-4-06-537665-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 289.1
内容紹介 江戸時代中期、時の権力者に反抗しながら出版プロデューサーとして活躍した蔦屋重三郎。喜多川歌麿、曲亭馬琴、葛飾北斎ら数々の才能を発掘し、謎の絵師・東洲斎写楽で世の中をあっといわせたヒットメーカーの生涯を描く。
著者紹介 福岡県生まれ。著書に「出てこい、写楽!」「ウソ!?ホント!?謎解き徳川家康」など。

目次

はじめに
吉原で生まれる
江戸時代の出版業界
出版業をはじめる
吉原を広告する
売れっこ戯作者と組む
日本橋に引っ越す
狂歌師「蔦唐丸」を名乗る
山東京伝を売り出す
出版バブルの波に乗る
改革を批判してベストセラー連発
財産を半分没収される
喜多川歌麿をメジャーにする
浮世絵の種類とつくり方
東洲斎写楽の登場
写楽の正体は?
ちびっこ力士の大童山文五郎
曲亭馬琴を従業員にする
従業員2号は十返舎一九
人気絵師葛飾北斎の登場
写楽が消えて2年後の死
周辺人物のその後
蔦屋重三郎の生涯
おわりに
参考資料