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動物のもつ倫理的な重み
貸出可
久保田 さゆり/著 -- 勁草書房 -- 2024.11 -- 480.9
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/480.9/ク/
117428987
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
動物のもつ倫理的な重み
タイトルカナ
ドウブツ ノ モツ リンリテキ ナ オモミ
副書名
最小主義から考える動物倫理
著者
久保田 さゆり
/著
著者カナ
クボタ サユリ
出版者
勁草書房
出版年
2024.11
ページ数
12,248,18p
大きさ
22cm
一般件名
動物倫理
ISBN13桁
978-4-326-10344-7
言語
jpn
分類記号
480.9
内容紹介
「不必要な危害は加えるべきではない」という一般的な原理から倫理的主張を導くことを目指す最小主義アプローチで動物のもつ倫理的な重みに迫り、動物倫理の考え方を多くの人に理解しやすい形で提示する。
著者紹介
千葉大学大学院人文社会科学研究科博士後期課程修了。長崎大学教育学部助教。
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目次
序論
第1章 動物倫理の議論
第1節 動物をめぐる現状と動物倫理の課題
第2節 功利主義の議論
第3節 義務論の議論
第4節 これまでの議論の特徴と限界
第5節 動物倫理の議論の構成
第2章 人間の向けるべき態度
第1節 ニーズ論
第2節 徳倫理
第3章 動物のもつ倫理的重みをめぐる議論
第1節 倫理的な重み
第2節 ネガティブな側面
第3節 ポジティブな側面
第4章 動物をめぐる理解とその受容
第1節 動物をめぐって活動する人々の理解
第2節 動物倫理と文学
第5章 T・ザミールの議論
第1節 動物への配慮の必要性
第2節 ザミールの議論
第3節 ザミールの議論にたいする懸念
第6章 人間と動物の関係
第1節 野生動物、家畜動物、ペット動物
第2節 多層的な動物理解
第3節 現実の状況における判断
第7章 動物の法的権利と福利
第1節 権利概念の多義的な用いられ方
第2節 なぜ動物の「権利」を主張するのか
第3節 道徳的権利と法的権利の隔たり
第4節 動物倫理の議論の役割
結論
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