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中国法理学発展史
貸出可
李 龍/著 -- アーツアンドクラフツ -- 2024.8 -- 321.222
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/321.2/リ/
117427294
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
中国法理学発展史
タイトルカナ
チュウゴク ホウリガク ハッテンシ
著者
李 龍
/著,
呂 衛清
/訳,
神田 英敬
/訳
著者カナ
リ リュウ,ロ エイセイ,カンダ ヒデノリ
出版者
アーツアンドクラフツ
出版年
2024.8
ページ数
390p
大きさ
22cm
一般件名
法哲学-歴史
ISBN13桁
978-4-908028-99-1
言語
jpn
分類記号
321.222
内容紹介
「人を以て本と為す」という中華法治文明の考え方から始め、中華民族五千年にわたる法の原理と哲学・思想を、先秦時代から現代中国まで時代ごとに論ずる。法理学の権威・李龍の代表作。
著者紹介
武漢大学人文社会科学資深教授。全国傑出出資深井法学家、湖北文化名人、荆楚社科名家に選ばれる。
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目次
序論
第一編 中国古代法理学
第一章 「法理」に対する中国古代法理学の論述
第一節 法の原理について
第二節 法の公理について
第三節 中国古代法理学の六大論争
第四節 土地制度の改革について
第二章 先秦時代における中国法理学の勃興
第一節 歴史文献における法理学思想
第二節 春秋戦国時代における法理学の勃興
第三章 秦漢時代における法理学
第一節 秦の始皇帝と李斯の法家的国家統治理念と方式
第二節 漢の時代における法理学の発展
第四章 両晋から隋唐に至る時代の法理学の発展
第五章 両宋から清初に至る時代の法理学思想
第二編 近代中国における法理学の争闘
第六章 近代初期における法理学の発展状況
第一節 アヘン戦争前期の法理学思想
第二節 太平天国時代における中国法理学の発展概況
第七章 近代後期における法理学の苦境
第一節 三度にわたる清末の法理学大論争
第二節 近代法学教育の転向
第三節 清末の法学者
第三編 中国現代史上の法理学
第八章 民国前期(一九一二~一九二七年)の法理学
第一節 中華民国臨時政府時代の法理学
第二節 北洋政府時代の法理学
第三節 現代史上の法学教育
第四節 法学者
第九章 民国後期(一九二七~一九四九年)の法理学
第一節 南京国民政府時代の法理学
第二節 法学教育の概況
第三節 法学者
第四編 当代中国における法理学の革命
第十章 新民主主義革命時代における革命根拠地の法理学
第一節 革命根拠地の形成と発展
第二節 革命根拠地時代の幾つかの法理学理論
第三節 法学者と法律家
第十一章 一九四九~一九七八年における中国共産党と中国によるマルクス主義法学中国化の土台作りと模索
第一節 重要な法律活動と模索的実践
第二節 法学教育
第三節 有名な法学者
第十二章 改革開放四〇年における法理学の偉大な成果と戦略的計画
第一節 輝かしい実践
第二節 法学教育
第三節 中国法理学発展の戦略的計画
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