-- 群羊社 -- 2024.8 -- 616.2

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
じどう D/616/イ/1 121183768 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル イネの教え 上巻
タイトルカナ イネ ノ オシエ
副書名 子どもとおとないっしょに楽しめる
叢書名 たべもの・食育絵本
巻の書名 ともに創る
巻の著者 藤尾 慎一郎/監修・共著
出版者 群羊社
出版年 2024.8
ページ数 39p
大きさ 31cm
一般件名 ,
ISBN13桁 978-4-906182-72-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 616.2
内容紹介 古来より日本人が追求してきた「どうやったらもっとたくさんのコメを作り、おなかいっぱい食べられるのか?」という大命題。コメが日本人の主食になるまでの奮闘の歴史を豊富なイラストとともに紹介する。

目次

中生代(2億5200万年前~6600万年前)
  イネの進化-野生種から栽培種へ
イネはモンスーンアジアに広がった
縄文早期(1万1000年前~7000年前)
  稲作は中国の長江中・下流域で約9000年前に始まった
縄文中期(5500年前~4500年前)
  水田稲作が伝わる前、自然とともにのびのびと暮らしていた縄文人
イネと日本人、2900年の歩み
弥生時代の始まり
  約2900年前、日本に水田稲作がやってきた
弥生前期(紀元前780年~前350年)
  およそ700年かけて、ゆっくり拡散していった水田稲作
弥生中期(紀元前350年~前1年)
  金属器の伝わる紀元前4世紀は日本の歴史の分岐点
弥生後期(紀元後1年~250年)
  卑弥呼の食卓を想像する
弥生時代(紀元前10世紀後半~後250年)
  弥生人は何を食べていたか
  土器や銅鐸の絵に見るコメの食べ方
古墳時代(紀元後250年~600年)
  古墳造営は水田稲作を推進。ヤマト政権発展の原動力に
  古墳人はアグレッシブな国際派だった
  台所の進化
「日本型食生活」の歴史
  飛鳥時代~平安時代
  鎌倉時代~江戸時代
  明治時代~現代
用語解説
参考文献
あとがき