室田 一雄/著 -- 丸善出版 -- 2024.7 -- 331.19

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資料詳細

タイトル 離散凸解析
タイトルカナ リサン トツカイセキ
副書名 理論の拡大と応用
叢書名 数理と経済
著者 室田 一雄 /著  
著者カナ ムロタ カズオ
出版者 丸善出版
出版年 2024.7
ページ数 6,310p
大きさ 21cm
一般件名 数理経済学 , 最適化 , 凸集合 , 凸関数
ISBN13桁 978-4-621-30982-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 331.19
内容紹介 工学、社会科学、数学等における離散的諸問題を解析する理論としてさかんに研究されている離散凸解析。近年までの研究成果を踏まえ、その理論体系について要点を整理しながら解説。経済学の問題における応用例も掲載する。
著者紹介 統計数理研究所特任教授。東京都立大学、東京大学、京都大学名誉教授。

目次

第Ⅰ部 集合関数の離散凸解析
  第1章 M凹集合関数
  第2章 劣モジュラ性とM凹性
  第3章 M凹関数の和の最大化
  第4章 マッチングとM凹関数
第Ⅱ部 整数格子点上の離散凸関数
  第5章 整数格子点上のM凸関数
  第6章 各種の離散凸関数
  第7章 凸包と凸拡張
  第8章 離散凸関数の演算
  第9章 離散凸関数の最小化
  第10章 共役性と双共役性
  第11章 Fenchel型双対性
  第12章 離散DC関数
  第13章 辞書式最適化と公平配分
第Ⅲ部 経済学との接点
  第14章 代替性と離散凸性
  第15章 不可分財の競争均衡
  第16章 取引ネットワーク
  第17章 オークション
  第18章 マッチング市場