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ハートの図像学貸出可

須藤温子／監修 -- 小鳥遊書房 -- 2024.5 -- 704

所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/704/ﾊ/	117351569	成人一般	可能

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タイトル	ハートの図像学
タイトルカナ	ハートノズゾウガク
副書名	共鳴する美術、音楽、文学
著者	須藤温子／監修, 木村三郎／編著, 植月惠一郎／編著
著者カナ	ストウハルコ,キムラサブロウ,ウエツキケイイチロウ
出版者	小鳥遊書房
出版年	2024.5
ページ数	319p
大きさ	21cm
一般件名	図像学 , 心臓
ISBN13桁	978-4-86780-025-6
言語	jpn
分類記号	704
内容紹介	心臓にして心でもあるハートとは何のシンボルなのか。ヨーロッパ文化を通して哲学・医学・宗教・芸術・文学の歴史が織りなす変幻自在なハートの謎に多彩な図像とともに迫る。2018年1月開催のシンポジウムをもとに書籍化。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
ハートの文化史哲学・医学・美術・文学	須藤温子／著	17-102
ハートの伝説いろいろコラム	須藤温子／著	104-110
中世フランスの文学テーマ「愛の嘆き」とハートの形象化	徳井淑子／著	113-139
ハートのエンブレムペトラルカからヘフテンへ	伊藤博明／著	141-171
ウィザーの燃える心臓と祭壇一七世紀イギリスのエンブレムの事例	植月惠一郎／著	173-196
歌と「クオーレ」インテルメッツォ	斉田正子／著	197-216
人魚の魂・男の心臓『ウンディーネ』、『人魚姫』、『漁師とその魂』	須藤温子／著	217-241
聖心イメージとハプスブルクの聖人たち金羊毛騎士団を手がかりに	蜷川順子／著	243-268
小道具、大道具、そして役者としてのハート西洋一五世紀後半～一七世紀前半の視覚上の作例を中心に	木村三郎／著	269-299
《心臓に毛の生えた》発表若桑みどりさんの思い出	木村三郎／著	300-303

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