古頼 桜維/まんが -- Gakken -- 2024.5 -- 289.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
じどう /289/キ/ 121176812 児童一般 可能 貸出中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 北里柴三郎
タイトルカナ キタサト シバサブロウ
副書名 感染症との闘いの先駆者
叢書名 学研まんが日本と世界の伝記
著者 古頼 桜維 /まんが, 北里研究所北里柴三郎記念博物館 /監修  
著者カナ コヨリ オウスケ,キタサト ケンキュウショ キタサト シバサブロウ キネン ハクブツカン
出版者 Gakken
出版年 2024.5
ページ数 144p
大きさ 21cm
ISBN13桁 978-4-05-205831-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 289.1
内容紹介 国内外で感染症の予防と治療に貢献した細菌学者、北里柴三郎。今、改めて脚光を浴びる「近代日本医学の父」北里柴三郎の生涯を、オールカラーのまんがで紹介。巻頭・巻末に、年表・地図などの資料を掲載。

目次

序 近代日本医学の父
  ●人類の歴史上、たびたび感染症の世界的大流行があった。そんな中、命がけで感染症と闘った細菌学者がいた。
一 柴三郎、医学の道へ
  ●江戸時代末期、熊本に生まれた柴三郎。親の意向でしかたなく医学校に通うことになるが…。
二 東京医学校を出て役人になる
  ●東京へ旅立った柴三郎は、8年間東京医学校で学んだのち、内務省の役人になった。
三 ドイツへ留学、破傷風の血清療法を発見
  ●ドイツに留学した柴三郎は、世界的な細菌学者のコッホのもとで学び、破傷風菌の研究に取り組んだ。
四 伝染病研究所の設立とペストとの闘い
  ●ドイツから帰国した柴三郎は、福沢諭吉の支援を受けて伝染病研究所を設立したあと、香港で流行している伝染病の調査へ向かう。
終 受け継がれる柴三郎の意思
  ●柴三郎の研究所から多くの世界的医学者が誕生した。柴三郎の意思はどのように現代につながっているのだろうか。
もっとよくわかる 北里柴三郎とその時代