根岸 弓/著 -- 生活書院 -- 2024.3 -- 369.4

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閲覧室 /369.4/ネ/ 117348672 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 被虐待児の視点からみる児童虐待対応法制度
タイトルカナ ヒギャクタイジ ノ シテン カラ ミル ジドウ ギャクタイ タイオウホウ セイド
副書名 その構想と制度「評価」の検討
著者 根岸 弓 /著  
著者カナ ネギシ ユミ
出版者 生活書院
出版年 2024.3
ページ数 283p
大きさ 21cm
一般件名 児童虐待防止法 , 児童福祉-法令
ISBN13桁 978-4-86500-168-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 369.4
内容紹介 日本の児童虐待対応制度は、何が十分で何が足りないのか。徹底して被虐待児の視点に立ち、彼らの福祉に資する児童虐待対応法制度の構想を提示する。テキストデータ引換券付き。
著者紹介 首都大学東京大学院人文科学研究科博士後期課程修了。博士(社会福祉学)。社会福祉士。

目次

第1部 児童虐待対応制度をめぐる評価研究の論点
  序章 なぜ児童虐待対応法制度を研究しなければならないのか
  第1章 日本の児童虐待対応法制度の変遷
  第2章 児童虐待対応の制度評価はどのようにおこなわれてきたのか
第2部 日本の児童虐待対応法制度の特徴
  第3章 児童虐待対応法制度の評価指標の構築
  第4章 日本の児童虐待対応法制度の特徴
第3部 被虐待児にとっての望ましい制度とは
  第5章 理論的側面からの検討
  第6章 経験的側面からの検討(1)
  第7章 経験的側面からの検討(2)
第4部 「望ましい」制度は実現できるのか
  第8章 日本の児童虐待対応法制度の構造を支えるものは何か
  終章 児童虐待対応法制度の「評価」と構想