李 怡然/著 -- ナカニシヤ出版 -- 2024.3 -- 491.69

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資料詳細

タイトル 遺伝について家族と話す
タイトルカナ イデン ニ ツイテ カゾク ト ハナス
副書名 遺伝性乳がん卵巣がん症候群のリスク告知
著者 李 怡然 /著  
著者カナ リ イゼン
出版者 ナカニシヤ出版
出版年 2024.3
ページ数 12,266p
大きさ 22cm
一般件名 遺伝病 , 乳癌 , 卵巣癌
ISBN13桁 978-4-7795-1784-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 491.69
内容紹介 遺伝子が原因でがんを発症しやすい病気、遺伝性乳がん卵巣がん症候群の人の経験や葛藤を、インタビュー調査から解明。家族内コミュニケーションの複雑で多様なあり方に迫るとともに、あるべきサポートのかたちを考える。

目次

第Ⅰ部 遺伝性疾患について知る/知らないでいること、伝えること
  第1章 家族内での遺伝をめぐるコミュニケーション
  第2章 遺伝/ゲノム医療の専門職の規範はどう変わってきたか
  第3章 患者・家族の「告知」をめぐる先行研究
第Ⅱ部 HBOC患者と家族へのインタビュー調査
  第4章 調査の対象と概要
  第5章 遺伝学的検査とリスク低減手術にまつわる意思決定
  第6章 親から子へのリスク告知
  第7章 血縁者・親族へのリスク告知
  第8章 リスク告知のパターンと多様な価値観
  第9章 ゲノム医療の時代を生きる当事者=私たち