日本書紀研究会/編 -- 塙書房 -- 2024.2 -- 210.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
閲覧室 /210.3/ニ/35 117165472 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 日本書紀研究 第35冊
タイトルカナ ニホン ショキ ケンキュウ
著者 日本書紀研究会 /編  
著者カナ ニホン ショキ ケンキュウカイ
出版者 塙書房
出版年 2024.2
ページ数 11,249p
大きさ 22cm
一般件名 日本書紀
ISBN13桁 978-4-8273-1535-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 210.3
内容紹介 現存史籍最古の「日本書紀」を、考古学・民俗学・文化人類学等、学的な関心により多側面から検討した各論文を収載。第35冊は、「「日本書紀」における氏族の仏教受容」「奈良朝天皇御服論」など全8編を収録する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『新撰姓氏録』序「勝宝年中」の解釈 生田 敦司/著 3-22
西海道風土記における甲乙の先後関係
  郡郷名表記を中心に
荆木 美行/著 23-44
『日本書紀』における氏族の仏教受容
  倭君の先「法師君」と和氏の出自について
有働 智奘/著 45-84
「壬申紀」における神祗への言及
  兵陰陽から神祗祭祀・国史編纂へ
岡田 高志/著 85-121
『日本書紀』に見える朝鮮観 新蔵 正道/著 123-146
奈良朝天皇御服論 長谷部 寿彦/著 147-178
『古事記』序文から『日本書紀』の撰述を考える 平林 章仁/著 179-218
磐井の乱に関する諸問題
  近年の研究動向の検討から
水谷 千秋/著 219-249