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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/312.3/ﾀ/	117165175	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	共和国の崩壊と再生
タイトルカナ	キョウワコク ノ ホウカイ ト サイセイ
副書名	ルネ・カピタンの民主制理論
著者	高橋 信行 ／著
著者カナ	タカハシ ノブユキ
出版者	弘文堂
出版年	2024.2
ページ数	9,338p
大きさ	22cm
一般件名	フランス-政治・行政-歴史
ISBN13桁	978-4-335-35976-7
言語	jpn
分類記号	312.35
内容紹介	ド・ゴールの盟友として戦前～戦後を疾走したルネ・カピタン。自由を希求しながら同時に「強い民主制国家」を志向したのはなぜなのか。動乱期の中からこそ生まれた強靱な理論を、当時の時代状況に照らしてつぶさに読み解く。
著者紹介	福岡県東区香椎生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科法学博士号(公法)取得。國學院大學法学部教授。著書に「統合と国家」「自治体職員のためのようこそ行政法」など。

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目次

第1章 はじめに

第2章 第3共和制

  第1節 カピタン理論とその時代背景

  第2節 『法命令』論文-「実定法」概念の探求

  第3節 ヴァイマール共和制・議会制改革

  第4節 ナチズム研究-全体主義との邂逅

第3章 敗戦・レジスタンス・解放

  第1節 レジスタンスの闘士として

  第2節 北アフリカ解放以降のカピタン理論

第4章 第4共和制

  第1節 リベラシオンと新憲法制定

  第2節 RPF時代

  第3節 『公法の原理』とプルードン

第5章 第5共和制

  第1節 日本滞在-日仏会館館長として

  第2節 1962年憲法改正-大統領直接公選制

  第3節 労働者参加政策

第6章 おわりに

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