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堀川 諭/著 -- 生活書院 -- 2024.1 -- 314.82

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
閲覧室 /314.8/ホ/ 117345264 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 知的障害者と「わかりやすい選挙」
タイトルカナ チテキ ショウガイシャ ト ワカリヤスイ センキョ
副書名 新しい権利保障としての「狛江モデル」構築の軌跡
著者 堀川 諭 /著  
著者カナ ホリカワ サトシ
出版者 生活書院
出版年 2024.1
ページ数 305p
大きさ 21cm
一般件名 参政権 , 知的障害者福祉 , 選挙-狛江市
ISBN13桁 978-4-86500-165-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 314.82
内容紹介 知的障害者向けの投票支援を権利保障のひとつと位置付け、狛江市における先進的な知的障害者向け投票支援の取り組みが、情報保障を含めた障害者の権利保障についての従来の考え方をどのように拡張し得るかを検討する。
著者紹介 富山県生まれ。立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫制博士課程修了。京都産業大学外国語学部准教授。立命館大学生存学研究所客員研究員。

目次

第1部 障害者の権利保障としての投票支援を考える
  序章 本書の目的と先行研究・実践の概観
  第1章 権利獲得運動の歴史と選挙権
  第2章 日本における障害者の選挙権行使をめぐるこれまでの課題
  第3章 海外の状況
第2部 先進地・狛江市の実践から考える
  第4章 狛江市における投票支援の経緯
  第5章 日本の投票支援のルーツ
  第6章 重度知的障害者の投票
  第7章 重度知的障害者の投票、親の聴き取りから考える
  第8章 軽度知的障害者の投票
  章9章 選挙情報の分かりやすさとは
  第10章 自治体側の評価
  第11章 結論