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1 件中、 1 件目
唐法典と日本律令制
貸出可
坂上 康俊/著 -- 吉川弘文館 -- 2023.12 -- 322.134
新着本お知らせ
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所蔵
所蔵件数は
1
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0
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/322.1/サ/
117163667
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
唐法典と日本律令制
タイトルカナ
トウホウテン ト ニホン リツリョウセイ
叢書名
日本史学研究叢書
著者
坂上 康俊
/著
著者カナ
サカウエ ヤストシ
出版者
吉川弘文館
出版年
2023.12
ページ数
7,457,27p
大きさ
22cm
一般件名
法制史-日本
,
法制史-中国
,
律令
ISBN13桁
978-4-642-04678-7
言語
jpn
分類記号
322.134
内容紹介
唐法典の日本への舶載状況と、それらをもとにした日本の法典編纂事業の展開に関する考証的な論考、及びこれらを踏まえた律令国家の成立過程についての素描をまとめる。「唐法典舶載の研究」「日唐間の情報伝播」等の3部構成。
著者紹介
宮崎県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中途退学。九州大学名誉教授。
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目次
第一部 唐法典舶載の研究
第一章 敦煌発見唐律断簡(P.3608,P.3252)と大宝律
第二章 『令集解』に引用された唐の令について
第三章 『令集解』に引用された唐の格・格後勅について
第四章 唐格に関する二、三の問題
第五章 日唐の格法典の編纂と体裁の特徴
第二部 日唐間の情報伝播
第六章 大宝律令制定前後における日中間の情報伝播
第七章 書禁・禁書と法典の将来
第八章 入唐僧と刺史の印信
第九章 海外情報の復原と評価
第三部 律令法と日本古代国家
第一〇章 律令制の形成
第一一章 成文法と規範意識
第一二章 律令国家の法と社会
第一三章 日本列島は「東アジア」なのか
第一四章 古代国家をどうとらえるか
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