北神 諒/まんが -- Gakken -- 2023.11 -- 910.23

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
じどう /910/ム/ 121164503 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 紫式部
タイトルカナ ムラサキシキブ
副書名 はなやかな宮廷文学『源氏物語』の作者
叢書名 学研まんが日本と世界の伝記
著者 北神 諒 /まんが, 谷口 孝介 /監修  
著者カナ キタカミ リョウ,タニグチ コウスケ
出版者 Gakken
出版年 2023.11
ページ数 144p
大きさ 21cm
ISBN13桁 978-4-05-205811-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 910.23
内容紹介 平安時代、貴族の娘に生まれ、幼いころから豊かな才能を示していた紫式部。今なお愛される「源氏物語」はいかにしてうまれたのか。紫式部の生涯を、オールカラーのまんがで紹介。巻頭・巻末に、年表・地図などの資料を掲載。

目次

一 学者の家に生まれた才女
  ●美しい文化が花開いた平安時代、貴族の娘に生まれた紫式部は、幼いころから豊かな才能を示していた。
二 紫式部の恋
  ●父・為時とともに、雪国である越前(今の福井県)に行った紫式部はさびしさを感じていた。そのころ、都から恋の手紙が届く。
三 娘の誕生と夫との別れ
  ●夫・宣孝との間に、待ち望んだ娘が生まれた。紫式部は幸福な日々を送っていた。しかし、悲しい出来事が起こる…。
四 『源氏物語』、そして宮中へ
  ●悲しみを忘れるように『源氏物語』を書きつづける紫式部は、ある日、藤原道長の妻・倫子から思わぬさそいを受ける。
五 おだやかで静かな日々へ
  ●中宮彰子が親王を出産し、藤原道長はその力を強めていく。しかし、彰子はそんな父になやみ、紫式部に相談するのだが…。
もっとよくわかる 紫式部とその時代