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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/431.1/ﾜ/	117339408	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	分子動力学法と原子間ポテンシャル
タイトルカナ	ブンシ ドウリキガクホウ ト ゲンシカン ポテンシャル
著者	渡邉 孝信 ／著
著者カナ	ワタナベ タカノブ
出版者	森北出版
出版年	2023.10
ページ数	6,226p
大きさ	22cm
一般件名	分子構造-データ処理 , シミュレーション
ISBN13桁	978-4-627-92251-8
言語	jpn
分類記号	431.1
内容紹介	分子動力学法の初歩的な知識から実践的な計算手法まで解説。とくに、分子動力学シミュレーションで重要となる原子間ポテンシャルについて、網羅的に取り上げる。C言語によるサンプルプログラムのダウンロードサービス付き。
著者紹介	早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。同大学理工学術院教授。博士(工学)。

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目次

Chapter 1 分子動力学法とは?

  1.1 物質・材料シミュレーションの分類

  1.2 分子動力学法の歴史

  1.3 運動方程式の数値解法

  1.4 分子動力学シミュレーションのプログラム例

Chapter 2 分子動力学法の方法論

  2.1 運動方程式の数値解法

  2.2 周期的境界条件と最近接イメージ規約

  2.3 近接原子情報の管理

  2.4 圧力の制御法

  2.5 温度の制御法

  2.6 長距離力の計算法

  2.7 構造最適化

  2.8 最低エネルギー経路探索(NEB法)

Chapter 3 原子間ポテンシャル

  3.1 原子間ポテンシャルの分類

  3.2 ペアポテンシャル

  3.3 スティリンジャー-ウェーバー(SW)ポテンシャル

  3.4 フィニス-シンクレア(FS)ポテンシャル

  3.5 埋め込み原子法(EAM)

  3.6 ターソフポテンシャル

  3.7 ニューラルネットワークポテンシャル

Chapter 4 ReaxFF

  4.1 ReaxFFとは?

  4.2 全ポテンシャルエネルギー

  4.3 ボンドオーダー補正スキーム

  4.4 各エネルギー項の解説

  4.5 LAMMPSによるReaxFFのシミュレーション

Chapter 5 ガウス近似ポテンシャル(GAP)

  5.1 GAPとは?

  5.2 GAPの計算手順

  5.3 ガウス過程回帰

  5.4 局所環境の記述子

  5.5 第一原理計算データの学習と力の計算

  5.6 LAMMPSによるGAPのシミュレーション

Appendix A LAMMPSチュートリアル

  A.1 LAMMPSのインストール

  A.2 入力スクリプトの例

  A.3 LAMMPSの実行

  A.4 実行結果

Appendix B GAPに関する補足

  B.1 カーネルトリックに関する補足

  B.2 超球面調和関数

  B.3 クレブシュ-ゴルダン係数

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