窪寺 恭秀/著 -- 弘文堂 -- 2023.7 -- 175.8

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閲覧室 /175.8/ク/ 117160762 成人一般 可能 iLisvirtual
地域資料 L/174/ク/ 117268334 成人地域 持禁 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 伊勢御師と宇治山田の学問
タイトルカナ イセ オシ ト ウジ ヤマダ ノ ガクモン
著者 窪寺 恭秀 /著  
著者カナ クボデラ ヤスヒデ
出版者 弘文堂
出版年 2023.7
ページ数 2,332,8p
大きさ 22cm
一般件名 伊勢神宮
ISBN13桁 978-4-335-16106-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 175.8
内容紹介 中近世の神宮崇敬史を実態的に解明。伊勢信仰を担う御師の実像をあらゆる文献を博捜して明らかにし、近世の林崎文庫や豊宮崎文庫を中心とした宇治山田における学問の興隆と近代への継承を詳細に論述する。
著者紹介 山梨県生まれ。皇學館大學大学院文学研究科博士後期課程満期退学。同大学研究開発推進センター共同研究員。神宮主事。神宮文庫勤務。

目次

第一編 伊勢御師の機能と展開
  第一章 中世後期の伊勢御師の機能と展開
  第二章 中世後期における伊勢御師三方家の存在形態(上)
  第三章 中世後期における伊勢御師三方家の存在形態(中)
  第四章 中世後期における伊勢御師三方家の存在形態(下)
  第五章 伊勢御師と在地の関係性について
  補論 宇治橋の歴史について
第二編 宇治山田における学問の興隆と継承
  第一章 近世宇治山田の学問形成
  第二章 神宮の古典籍
  第三章 神宮文庫の設立と神宮の編纂事業