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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/549/ｼ/	117332015	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	メカトロニクスの基礎
タイトルカナ	メカトロニクス ノ キソ
著者	渋谷 恒司 ／著
著者カナ	シブヤ コウジ
出版者	森北出版
出版年	2023.6
ページ数	5,180p
大きさ	22cm
一般件名	メカトロニクス
ISBN13桁	978-4-627-67522-3
言語	jpn
分類記号	549
内容紹介	ロボットに代表されるメカトロ機器を構成する上で標準となるサーボ系を構成する機器の原理や特性、接続の仕方、データ処理の方法など、広範囲なメカトロニクスの内容を平易に解説。章末問題も収録。加筆し2色刷にした第2版。
著者紹介	早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(工学)同大学。龍谷大学先端理工学部機械工学・ロボティクス課程教授。

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目次

第1章 メカトロニクス概論

  1.1 メカトロニクスとは

  1.2 メカトロニクスの具体例

  1.3 メカトロニクスの構成要素

  章末問題

第2章 アクチュエータ

  2.1 メカトロニクスとアクチュエータ

  2.2 DC(直流)モータ

  2.3 AC(交流)モータ

  2.4 ステッピングモータ

  2.5 その他の電気アクチュエータ

  2.6 油圧アクチュエータ

  2.7 空気圧アクチュエータ

  章末問題

第3章 機械伝達機構

  3.1 メカトロニクスと減速機構

  3.2 歯車の理論

  3.3 歯車減速機構

  3.4 ベルト・プーリ機構

  3.5 ボールねじ機構

  章末問題

第4章 センサ

  4.1 メカトロニクスとセンサ

  4.2 センサの特性

  4.3 位置センサ

  4.4 加速度センサ

  4.5 ジャイロセンサ

  4.6 力センサ

  章末問題

第5章 アナログセンサ情報処理

  5.1 メカトロニクスとアナログセンサ情報処理

  5.2 信号増幅・演算

  5.3 A/D変換とサンプリング定理

  5.4 D/A変換

  5.5 周波数分析

  章末問題

第6章 電子回路素子とその応用

  6.1 電子回路素子

  6.2 トランジスタ回路の役割

  6.3 ディジタル回路

  6.4 安定化電源

  章末問題

第7章 コントローラとその周辺機器

  7.1 コンピュータ

  7.2 ケーブルと端子台

  7.3 アンプとドライバ

  章末問題

第8章 制御工学入門

  8.1 メカトロニクスと制御工学

  8.2 フィードバック制御とその歴史

  8.3 制御の種類

  8.4 古典制御理論の概要

  8.5 具体例

  8.6 システムの応答

  8.7 安定判別

  8.8 フィードバック制御系

  章末問題

第9章 ソフトウエア

  9.1 メカトロニクスとソフトウエア

  9.2 OSとリアルタイム性

  9.3 プログラム言語

  9.4 ドライバソフト

  9.5 フローチャート

  9.6 プログラムの具体例

  章末問題

第10章 メカトロニクスシステムの具体例

  10.1 メカトロニクスシステムの構成について

  10.2 アナログサーボ系

  10.3 ディジタルサーボ系

  10.4 オープンループ系

  10.5 センサによる計測

付録

  A.1 回路の諸法則

  A.2 複素数

  A.3 デシベル

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