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方言地理学の視界貸出可

小林隆／編 -- 勉誠社 -- 2023.5 -- 818.04

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/818.0/ﾎ/	117160713	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	方言地理学の視界
タイトルカナ	ホウゲンチリガクノシカイ
著者	小林隆／編, 大西拓一郎／編, 篠崎晃一／編
著者カナ	コバヤシタカシ,オオニシタクイチロウ,シノザキコウイチ
出版者	勉誠社
出版年	2023.5
ページ数	7,400p
大きさ	22cm
一般件名	日本語-方言 , 言語地理学
ISBN13桁	978-4-585-38003-0
言語	jpn
分類記号	818.04
内容紹介	方言はあくまでも連続的な様相を示す相対的な存在であると考える「方言地理学」。その理論から資料の生かし方、記述方言学との融合、文化・社会と方言との関係までを、最新の成果を結集し体系的に紹介する。
著者紹介	東北大学名誉教授。専門は方言学・日本語史。著書に「方言学的日本語史の方法」など。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
共通語化と方言地理学	小林隆／著,熊谷康雄／著	3-19
方言安定期と方言地理学	大西拓一郎／著	21-34
分布類型論、形成類型論と地理方言学	安部清哉／著	35-52
『日本言語地図』と方言地理学	岸江信介／著,峪口有香子／著	55-70
『方言文法全国地図』と方言地理学	日高水穂／著	71-88
『日本方言大辞典』と方言地理学	作田将三郎／著	89-106
形態論と方言地理学首都圏における対格の変異を例として	小西いずみ／著	109-126
テンス・アスペクトと方言地理学	津田智史／著	127-143
可能・自発と方言地理学	竹田晃子／著	145-162
モダリティと方言地理学ゴト類の用法の多様性と山口東部方言の禁止の「コト」	舩木礼子／著	163-181
敬語の言語地理学日本語敬語形成論の構築にむけて	中井精一／著	183-198
民俗語彙と方言地理学 <井戸>を表す語彙	新井小枝子／著	201-216
口承文芸と方言地理学あやしことばの地域差	椎名渉子／著	217-234
キリシタン文化と方言地理学	小川俊輔／著	235-250
言葉遊びと方言地理学岐阜県・愛知県のチーム分けジャンケンの掛け声を例に	山田敏弘／著	251-266
あいさつと方言地理学他家訪問場面の新旧調査の比較を通して	中西太郎／著	267-283
交通と方言地理学	都染直也／著	285-300
オノマトペと方言地理学	川崎めぐみ／著	303-319
感動詞と方言地理学品物を手渡す場面における感動詞の地理的分布	田附敏尚／著	321-337
言語行動の地域差山形県東田川郡三川町の事例	篠崎晃一／著	339-353
コンピュータと方言地理学	鑓水兼貴／著	355-371
佐藤亮一氏の時代と学問	沢木幹栄／著	373-378

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