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1 件中、 1 件目
日本の会計基準 3
貸出可
大日方 隆/著 -- 中央経済社 -- 2023.3 -- 336.92
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/336.9/オ/3
117159038
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
日本の会計基準 3
タイトルカナ
ニホン ノ カイケイ キジュン
著者
大日方 隆
/著
著者カナ
オビナタ タカシ
巻の書名
変容の時代
出版者
中央経済社
出版年
2023.3
ページ数
8,11,437p
大きさ
22cm
一般件名
企業会計原則-歴史
ISBN13桁
978-4-502-43931-5
言語
jpn
分類記号
336.92
内容紹介
日本の会計基準はどこから来て、どこへ向かおうとしているのか。日本の会計基準の国際会計へのコンバージェンスの時代を主な対象に、企業会計の基礎概念や原理に対する個別基準の整合性を検討する。
著者紹介
東京大学より博士(経済学)の学位を取得。同大学大学院経済学研究科教授。「企業会計の資本と利益」で日本公認会計士協会学術賞受賞。
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目次
11 EUによる同等性評価
1 この章の目的
2 新体制の始まり
3 企業会計審議会での議論
4 同等性評価(補完措置項目)の再検討
5 ASBJの独立性への脅威
6 アメリカの動向
7 日米の相違
12 会計基準の経路依存性
1 この章の目的
2 後入先出法
3 研究開発費
4 ソフトウェアの会計処理
5 退職給付会計
6 ストック・オプション
7 資産除去債務
13 IFRSの任意適用とコンバージェンス
1 この章の目的
2 企業会計審議会での審議
3 自由民主党の成長戦略-任意適用企業数の積み上げ
4 相互承認戦略の破綻
5 コンバージェンスにたいする認識
6 新しい規制の枠組み
7 IFRS導入の理屈
8 アメリカ追随主義からの転換
14 崩れゆく理論的基盤
1 この章の目的
2 工事進行基準
3 正規の減価償却
4 有価証券の保有目的の変更と段階取得
5 全部連結-親会社説の再検討
6 全部のれん説と連結原則
7 差額のれん説
8 企業結合における投資と増資の会計処理
9 連結当期純利益の定義の変更
15 日本らしさの探究
1 この章の目的
2 仕入割引と売上割引
3 後入先出法の廃止
4 為替予約(直先差額)の会計処理
5 引当金各論
6 日本の引当金
7 当期純利益と包括利益
8 収益認識
9 実現主義の再検討-実現概念の2階理論
終章
1 会計規制と会計基準の変容
2 歴史の転換点
3 反実仮想の拡張
4 変革を拒んだ要因
5 問題の根源
6 日本の針路
7 おわりに
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