平間 充子/著 -- 勉誠出版(発売) -- 2023.2 -- 768.2

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資料詳細

タイトル 古代日本の儀礼と音楽・芸能
タイトルカナ コダイ ニホン ノ ギレイ ト オンガク ゲイノウ
副書名 場の論理から奏楽の脈絡を読む
著者 平間 充子 /著  
著者カナ ヒラマ ミチコ
出版者 勉誠出版(発売)
出版年 2023.2
ページ数 8,296,8p
大きさ 22cm
一般件名 雅楽-歴史 , 日本-歴史-古代
ISBN13桁 978-4-585-37006-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 768.2
内容紹介 7~10世紀の日本における音楽・芸能は、誰がいつどこでどのように行い、観て聴いたのか。記録類の分析によって、当時の音楽・芸能が置かれていた状況を、主に政治的・社会的な側面から明らかにする。
著者紹介 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター客員研究員。聖徳大学音楽学部講師(兼任講師)。専門は日本音楽史、日本古代史。

目次

序章
  一、本書の目的と研究史の整理
  二、儀礼と音楽・芸能、その意義
第一部 大陸音楽の導入と展開
第一章 古代日本における葬送儀礼の芸能
  はじめに
  一、五世紀以前の日本における葬送儀礼と芸能
  二、朝鮮半島及び中国の葬送儀礼と芸能
  三、遊部と殯宮儀礼
  四、天武天皇の葬送儀礼と芸能
  むすびに代えて
第二章 踏歌節会の構造とその政治的意義
  はじめに
  一、踏歌節会の成立過程
  二、踏歌節会の構造に見る政治的意義
  三、群臣踏歌について
  むすびに代えて
第三章 煬帝の百戯と日本の正月中旬饗宴儀礼
  はじめに
  一、延暦以前の踏歌節会の構造とその変遷
  二、煬帝の百戯について
  三、射の儀礼と踏歌節会
  四、日本古代の儀礼における奏楽
  むすびに代えて
第四章 中国の百戯と日本の相撲儀礼
  はじめに
  一、国家儀礼としての百戯とその異民族性
  二、芸能大会としての相撲儀礼
  三、相撲節と散楽・雑技
  四、《東遊》と近衛府
  五、隼人の芸能と相撲
  むすびに代えて
第二部 雅楽寮と左右近衛府の奏楽
第一章 五月五日節における芸能
  はじめに
  一、五月五日節の儀礼の構造
  二、五月五日節の芸能とその意義
  三、饗宴儀礼と奏楽
  むすびに代えて
第二章 旬儀と宴の奏楽
  はじめに
  一、旬儀と奏楽
  二、桓武朝の奉献儀礼・宴と奏楽
  三、旬儀の奏楽と左右近衛府
  むすびに代えて
第三章 律令的秩序と雅楽寮の奏楽
  はじめに
  一、二宮大饗・大臣大饗
  二、元日節会と二宮大饗・大臣大饗
  三、列見・定考
  四、御斎会
  むすびに代えて
第三部 君臣関係と儀礼、その表象としての奏楽
第一章 内宴・菊花宴と内教坊の奏楽
  はじめに
  一、内宴・菊花宴の構造
  二、内宴・菊花宴の意義
  三、内教坊の舞楽
  四、内宴・菊花宴での楽曲と中国の内教坊
  むすびに代えて
第二章 男踏歌に関する基礎的考察
  はじめに
  一、何が行われたか
  二、いつ行われたか
  三、どこで行われたか
  四、群臣踏歌との関連について
  むすびに代えて
第三章 平安時代の臨時祭における《東遊》
  はじめに
  一、賀茂社とその恒祭・臨時祭について
  二、賀茂臨時祭の意義と《東遊》
  三、規範としての賀茂祭
  四、春日祭と《東遊》
  五、《東遊》の意味するもの
  むすびに代えて
終章