小西 聖一/著 -- 理論社 -- 2023.2 -- 210.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
じどう /210/コ/ 121154264 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 朝鮮通信使がやってくる
タイトルカナ チョウセン ツウシンシ ガ ヤッテ クル
副書名 戦争から友好へ
叢書名 江戸幕府と7つの事件簿
著者 小西 聖一 /著, 中山 けーしょー /絵  
著者カナ コニシ セイイチ,ナカヤマ ケーショー
出版者 理論社
出版年 2023.2
ページ数 137p
大きさ 22cm
一般件名 朝鮮通信使
ISBN13桁 978-4-652-20535-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 210.5
内容紹介 朝鮮から国王の名代として日本にやってきた「通信使」。彼らは朝鮮出兵で生じた敵対関係を終わらせ、ふたたび両国の信頼関係を築こうとし…。江戸時代をいろどる大事件を史実に基づいて物語る。
著者紹介 愛媛県生まれ。作品に「ものがたり日本歴史の事件簿」シリーズなど。

目次

復活、朝鮮通信使-街道は歓迎の人波でうまった
日本と朝鮮-積み重ねられてきた歴史
  山けわしく森深い島-対馬が生きる道
  倭寇の海-混乱の時代の日本と朝鮮
  朝鮮通信使のルーツ-貿易のルールもつくられた
  豊臣秀吉、戦国の世を統一-対馬を危機におとしいれる命令が下る
江戸時代を通じて十二回-朝鮮通信使の旅
  復活をかけて-対馬藩の涙ぐましい努力
  朝鮮通信使のみのり
  貿易の島対馬に活気がもどる
  対馬藩危うし-にせの国書でお家騒動が
「たがいにあざむかず、争わず」-雨森芳洲が到達した外交の極意
  朝鮮語を学び朝鮮を理解する
  通信使の曲がり角-芳洲は、二度の使節と行動をともにする
朝鮮通信使を見なおそう