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論集泉鏡花 第7集 貸出可

泉鏡花研究会／編 -- 和泉書院 -- 2022.12 -- 910.268

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
閲覧室 /910.268/ｲｽﾞ/7 117158261 成人一般 可能 iLisvirtual

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タイトル 論集泉鏡花 第7集
タイトルカナ ロンシュウ イズミ キョウカ
著者 泉鏡花研究会 ／編  
著者カナ イズミ キョウカ ケンキュウカイ
出版者 和泉書院
出版年 2022.12
ページ数 257p
大きさ 22cm
ISBN13桁 978-4-7576-1055-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 910.268
内容紹介 泉鏡花研究の最前線を示す11編の書き下ろし論考を収録。巻末には、平成27年以降6年間の文献を中心とした泉鏡花参考文献目録(雑誌の部)補遺8を掲載する。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
泉鏡花と印度哲学の接点 松村 友視／著 1-23
本を読む鏡花鏡花を読む川端 須田 千里／著 25-43
泉鏡花「黒百合」を読む 羅 小如／著 45-62
本郷台の青春挽歌
  『湯島詣』と赤門派についての覚書 		鈴木 啓子／著 63-84
泉鏡花『頰白』論
  庚申塚と女神像をめぐって 		西薗 有加利／著 85-103
鏡花と人形
  『神鑿』論 		野口 哲也／著 105-124
『浮舟』の方法 西尾 元伸／著 125-142
<物語>を演じるということ
  「小春の狐」のメロドラマ性をめぐって 		今藤 晃裕／著 143-160
「木の子説法」が描く舞台と過去
  関東大震災という断絶を超えて 		鈴木 彩／著 161-179
「古狢」論
  <魔>を生み、導く 		富永 真樹／著 181-198
菩薩行の物語としての「山海評判記」
  お李枝の捨身をめぐって 		早川 美由紀／著 199-217

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