石井 徹哉/編著 -- 成文堂 -- 2022.12 -- 326

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閲覧室 /326/イ/ 117157925 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル AI・ロボットと刑法
タイトルカナ エーアイ ロボット ト ケイホウ
著者 石井 徹哉 /編著  
著者カナ イシイ テツヤ
出版者 成文堂
出版年 2022.12
ページ数 6,295p
大きさ 22cm
一般件名 刑法 , 人工知能 , ロボット
ISBN13桁 978-4-7923-5383-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 326
内容紹介 医療支援AIの判断により惹起された結果に対する医師の過失責任、自動運転車に対する刑事製造物責任、サイバー攻撃と犯罪など、AI・ロボットに関する刑法上の課題を論じる。自動運転に関するドイツ倫理規則も取り上げる。
著者紹介 大学改革支援・学位授与機構研究開発部教授。

目次

第1部 AI・ロボットに関する刑法上の課題
  第1章 AIと刑法:本書の視座
  第2章 AIと刑法:日本の議論状況
第2部 AIの行為主体性に関する問題
  第1章 「AIの責任」と決定論問題
  第2章 ロボット刑法における共犯理論?
  第3章 医療支援AIの判断により惹起された結果に対する医師の過失責任について
  第4章 AIによる画像診断と医師法17条
第3部 自動運転自動車に関する刑法上の課題
  第1章 自動運転自動車におけるジレンマ問題
  第2章 自動運転車におけるディレンマ状況について
  第3章 自動運転車に対する刑事製造物責任
  第4章 ドイツにおける自動運転自動車をめぐる道路交通法の改正状況
  第5章 自動運転に関するドイツ倫理規則
  第6章 自動運転車における「運転者」の責任について
  第7章 コネクティッドカーシステムに対するサイバー攻撃と犯罪