小西 聖一/著 -- 理論社 -- 2022.12 -- 210.48

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
じどう /210/コ/ 121147631 児童一般 可能 貸出中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 大坂城炎上
タイトルカナ オオサカジョウ エンジョウ
副書名 徳川・豊臣の最終決戦
叢書名 江戸幕府と7つの事件簿
著者 小西 聖一 /著, 中山 けーしょー /絵  
著者カナ コニシ セイイチ,ナカヤマ ケーショー
出版者 理論社
出版年 2022.12
ページ数 139p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-安土桃山時代 , 大坂の陣(1614~1615)
ISBN13桁 978-4-652-20533-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 210.48
内容紹介 江戸時代をいろどる大事件を史実に基づいて物語る。美しい天守閣をもち、難攻不落とよばれた大坂城は、戦国の世を統一した豊臣秀吉によって築かれた。だが秀吉が世を去ると、徳川家康がこの城を揺さぶりはじめ…。
著者紹介 愛媛県生まれ。作品に「ものがたり日本歴史の事件簿」シリーズなど。

目次

大坂城最後の日-豊臣秀頼、炎のなかで自害
豊臣家栄光のシンボル-天下無双の城に待望の若君誕生
  大名総動員-秀吉の力を見せつけた大坂城建設
  「拾」と名づけられた赤ん坊-秀吉の期待を一身に受けて
  「五人の衆たのみ申し候」-秀吉死す
秀吉のあとをつぐ者はだれか-なおもつづく戦乱の世
  「天下殿になられ候」-独走する家康
  家康が動き、三成が応じる
  天下分け目の一日-裏切りが勝負を分けた
  家康ついに将軍の座に-かたや秀頼は一大名に転落
豊臣の名を消せ-最後の戦い大坂の陣へ
  「君臣豊楽」・「国家安康」
  且元退城-幸村入城
  冬の陣-和議は家康予定の行動だった
  夏の陣-はだかの城をまくらに
元和偃武