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現代の担保法貸出可

角紀代恵／編 -- 有斐閣 -- 2022.10 -- 324.3

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/324.3/ｹﾞ/	117156885	成人一般	可能

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タイトル	現代の担保法
タイトルカナ	ゲンダイノタンポホウ
著者	角紀代恵／編, 道垣内弘人／編, 山本和彦／編, 沖野眞已／編
著者カナ	カドキヨエ,ドウガウチヒロト,ヤマモトカズヒコ,オキノマサミ
出版者	有斐閣
出版年	2022.10
ページ数	7,783p
大きさ	22cm
一般件名	担保物権
ISBN13桁	978-4-641-13899-5
言語	jpn
分類記号	324.3
内容紹介	進展著しい現在の取引社会において、担保はいかなる機能を有しているのか。担保法の専門家が、新しい切り口で「理論」と「実務」の両面から担保法をめぐる問題状況を考察する。
著者紹介	立教大学名誉教授。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
債権者平等の原則と担保	小粥太郎／著	3-22
責任財産分離の手法	森田果／著	23-43
担保の経済効果	小塚荘一郎／著	45-61
先取特権制度の意義と機能民法上の一般先取特権,動産先取特権に限定して	沖野眞已／著	63-84
約定担保の機能	道垣内弘人／著	85-95
相殺の担保的機能の基礎理論相殺期待と牽連性	岩川隆嗣／著	97-118
担保としての性質決定・再構成	垣内秀介／著	119-138
担保と信託	角紀代恵／著	139-160
担保と権利濫用宇奈月温泉事件の再考	大村敦志／著	161-186
フィンテックと担保	小出篤／著	187-204
消費者と担保	河上正二／著	205-220
担保目的物としての金銭	井上聡／著	223-239
普通預金担保における口座開設銀行の利益	藤澤治奈／著	241-261
「電子化された有価証券」を目的とする担保	中田裕康／著	263-286
暗号資産の担保	森下哲朗／著	287-304
知的財産の担保化	倉持喜史／著	305-324
事業担保の意義と制度設計	佐藤正謙／著	325-356
包括担保権の創設と手続法上の諸問題	山本和彦／著	357-377
銀行と担保	浅田隆／著	381-406
商社金融我が国特有の金融手法の盛衰と動産担保手段が果たした役割	小林一郎／著	407-430
買収ファイナンス(アクイジション・ファイナンス)	末廣裕亮／著	431-452
米国のDIPファイナンスと日本への示唆制度論の観点から	大川友宏／著	453-482
プロジェクトファイナンス	村上祐亮／著	483-505
航空機ファイナンス日本型オペレーティング・リース取引を中心に	中島悠助／著	507-531
船舶ファイナンス	瀬野克久／著	533-554
特定の資産を引き当てにする社債担保付社債,カバードボンド,信託社債	水野大／著	555-575
担保取引の機能と比較した証券化取引の機能	有吉尚哉／著	577-593
下請負人の注文者に対する建築請負報酬債権を被担保債権とする民事留置権の成否所有者と債務者の異なる類型における物と債権の牽連性について	伊室亜希子／著	597-617
先取特権の現代的課題マンション管理費を確保するための立法論の試み	大山和寿／著	619-638
質物の使用収益と利息の請求からみた不動産質の性質	関武志／著	639-658
集合動産譲渡担保の目的物の管理	粟田口太郎／著	659-692
ファイナンス・リースと契約の法性決定購入代金担保への未履行双務契約解除制度の適用を素材として	森田修／著	693-714
債務者の担保価値維持義務立法の方向性	山下純司／著	715-732
担保の価値増加と第三者の負担	菱田雄郷／著	733-752
倒産手続において担保権者に保障されるべき価値	松下淳一／著	753-764
倒産手続における相殺権	水元宏典／著	765-783

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