藤田 達生/編 -- 清文堂出版 -- 2022.9 -- 215.6

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資料詳細

タイトル 歴史遺産が地方を拓く 1
タイトルカナ レキシ イサン ガ チホウ オ ヒラク
著者 藤田 達生 /編  
著者カナ フジタ タツオ
巻の書名 紀伊半島の文化財
出版者 清文堂出版
出版年 2022.9
ページ数 6,238p
大きさ 21cm
一般件名 三重県-歴史 , 和歌山県-歴史 , 紀伊半島 , 地域開発
ISBN13桁 978-4-7924-1511-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 215.6
内容紹介 歴史学・民俗学等の人文諸科学の方法を用いて紀伊半島の中世・近世の実態を追究しつつ、その成果を現代の地方創生に生かす方法を提言。1は、紀伊半島の豊富な歴史遺産から地方消滅の危機に瀕した地域社会の魅力を再確認する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中世末・近世初頭の紀伊半島地域
  序章
藤田 達生/著 3-51
中世熊野の宗教的意義 山田 雄司/著 53-86
中世後期熊野那智山膝下の地域構造 坂本 亮太/著 89-131
城館遺跡資料論
  熊野の場合
伊藤 裕偉/著 137-158
紀伊半島の地形環境と街道・港
  地形図の読図による歴史空間の考察
山村 亜希/著 169-199
石塔転用にみる紀伊の中世終焉
  根来寺と和歌山城の遺構比較
北野 隆亮/著 209-234