野沢 啓/著 -- 未來社 -- 2022.8 -- 911.52

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資料詳細

タイトル 方法としての戦後詩
タイトルカナ ホウホウ ト シテ ノ センゴシ
叢書名 転換期を読む
著者 野沢 啓 /著  
著者カナ ノザワ ケイ
出版者 未來社
出版年 2022.8
ページ数 226,2p
大きさ 19cm
一般件名 詩(日本)
ISBN13桁 978-4-624-93451-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 911.52
内容紹介 戦後40年が経過し、それまでの戦後詩の運動が総括の時期に入った1985年に書いた本格的な詩史論。吉本隆明「戦後詩史論」の否定的な総括を転倒させ、戦後詩以後のあらたな詩の可能性をも思想的表現論的に探究する。
著者紹介 1949年東京都生まれ。東京大学大学院フランス語フランス文学科博士課程中退。フランス文学専攻(マラルメ研究)。詩人、批評家。日本現代詩人会所属。著書に「大いなる帰還」「移動論」等。