高木 享子/著 -- 教育史料出版会 -- 2022.6 -- 017.02163

所蔵

所蔵件数は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
児童研究 /017/タ/ 121140008 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 教師は学校図書館をどう使うか
タイトルカナ キョウシ ワ ガッコウ トショカン オ ドウ ツカウカ
副書名 インタビュー●箕面市にみる司書と教師の協働
著者 高木 享子 /著  
著者カナ タカギ キョウコ
出版者 教育史料出版会
出版年 2022.6
ページ数 331p
大きさ 21cm
一般件名 学校図書館-箕面市 , 教員
ISBN13桁 978-4-87652-550-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 017.02163
内容紹介 大阪府箕面市の教師5人へのインタビューから、授業実践における学校図書館の“はたらき”の意味や可能性、司書と教師の“協働”の課題を探る。箕面市における学校図書館の歴史的背景、整備・充実に向けた取り組みなども紹介。
著者紹介 1953年茨城県生まれ。玉川大学文学部卒業。箕面市立豊川南小学校などで学校司書として勤務の後、大阪学院大学、四天王寺大学、阪南大学で司書教諭科目を担当した。

目次

<Ⅰ章>箕面市における学校図書館の歴史的背景
  1 1960後半~1970年代
  2 1980~1990年代
  3 まとめ
<Ⅱ章>箕面市での学校図書館整備・充実に向けた取り組み
  1 教育委員会の取り組み
  2 研修・研究・学習会
  3 公共図書館との連携
  4 まとめ
<Ⅲ章>教師へのインタビュー
  A氏へのインタビュー
  B氏へのインタビュー
  C氏へのインタビュー
  D氏へのインタビュー
  E氏へのインタビュー
<Ⅳ章>教師の授業実践と学校図書館
  1 教師像を探る
  2 教師と授業
  3 授業と学校図書館
  4 子どもと学校図書館
  5 なぜ5人の教論は学校図書館を使うのか
<Ⅴ章>教師の図書館活用促進に向けて課題と提言
  1 教師の図書館活用の課題
  2 教師の図書館活用促進に向けての提言
  3 学校のなかに「図書館」がある意味