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文学における「意識」
貸出可
増満 圭子/著 -- 武蔵野書院 -- 2022.5 -- 910.26
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所蔵
所蔵件数は
1
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0
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/910.26/マ/
117155382
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
文学における「意識」
タイトルカナ
ブンガク ニ オケル イシキ
副書名
その心的世界を探る
著者
増満 圭子
/著
著者カナ
マスミツ ケイコ
出版者
武蔵野書院
出版年
2022.5
ページ数
7,306p
大きさ
21cm
一般件名
小説(日本)
ISBN13桁
978-4-8386-0768-6
言語
jpn
分類記号
910.26
内容紹介
漱石の作品や小川洋子「密やかな結晶」、乃南アサ「水曜日の凱歌」といった作品から「意識とは何か」を考え、文学と芸術における「意識」と心の世界を読み解く。『東洋学園大学紀要』掲載を書籍化。
著者紹介
千葉大学大学院博士課程修了。文学博士。東洋学園大学人間科学部教授。著書に「夏目漱石論」など。
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目次
第一部 「意識」とはなにか
第一章 「意識」の手がかり
第二章 文学に表された「意識」-「夢」と「覚醒」
第二部 現代文学における「意識」
第一章 場と閉塞-小川洋子『密やかな結晶』
第二章 戦後の風景-乃南アサ『水曜日の凱歌』
第三章 もうひとつの世界-桐野夏生『アンボス・ムンドス』
第四章 もう一人の「私」-桐野夏生『柔らかな頰』
第五章 家族・そして表された「個」-村上龍『最後の家族』
第六章 不条理-吉田修一「怒り」
第七章 身体-東野圭吾『分身』
第八章 読者の眼-帚木蓬生『臓器農場』
第九章 「イエ」意識-帚木蓬生『空夜』
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