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1 件中、 1 件目
日本語の格表現
貸出可
木部 暢子/編 -- くろしお出版 -- 2022.3 -- 815
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所蔵
所蔵件数は
1
件です。現在の予約件数は
0
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/815/ニ/
117255323
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
日本語の格表現
タイトルカナ
ニホンゴ ノ カクヒョウゲン
著者
木部 暢子
/編,
竹内 史郎
/編,
下地 理則
/編,
小田 勝
/[著],
後藤 睦
/[著],
松丸 真大
/[著],
小西 いずみ
/[著],
坂井 美日
/[著],
金田 章宏
/[著],
松岡 葵
/[著],
宮岡 大
/[著],
金水 敏
/[著],
佐々木 冠
/[著],
風間 伸次郎
/[著]
著者カナ
キベ ノブコ,タケウチ シロウ,シモジ ミチノリ,オダ マサル,ゴトウ ムツミ,マツマル ミチオ,コニシ イズミ,サカイ ミカ,カネダ アキヒロ,マツオカ アオイ,ミヤオカ ヒロシ,キンスイ サトシ,ササキ カン,カザマ シンジロウ
出版者
くろしお出版
出版年
2022.3
ページ数
8,309p
大きさ
21cm
一般件名
日本語-文法
ISBN13桁
978-4-87424-891-1
言語
jpn
分類記号
815
内容紹介
日本語の格表現のシステムを、古代日本語から現代日本語・現代諸方言までを視野に入れて解明する。全13編の論考を収録。2015年、2016年開催のシンポジウムをもとに書籍化。
著者紹介
国立国語研究所特任教授。博士(文学)。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
古典語の格標示に関する諸問題
小田 勝/著
3-20
古代日本語における「問ふ」を述語とする構文の格標示法の変化について
後藤 睦/著
21-38
上代語の主文終止形節における格配列、相互識別、無助詞現象
竹内 史郎/著
39-62
本州方言における他動詞文の主語と目的語の区別について
京都市方言と宮城県登米町方言の分析
竹内 史郎/著,松丸 真大/著
65-90
富山市方言における格成分のゼロ標示
二重対格相当構文が可能になることに着目して
小西 いずみ/著
91-108
九州方言の格表現
熊本市方言と博多方言の基本配列を中心に
坂井 美日/著
109-136
宮崎県椎葉方言 格の諸相
与格を中心に
金田 章宏/著
137-156
宮崎県椎葉村尾前方言における形容詞述話文の格標示
下地 理則/著,松岡 葵/著,宮岡 大/著
157-174
日本語諸方言の主語・目的語の格標示形式
木部 暢子/著
175-202
日琉諸語の格体系
概観と類型化
下地 理則/著
205-237
南・田窪の4段階説と格・焦点表現
談話情報との関連から
金水 敏/著
239-254
日本語方言の斜格
佐々木 冠/著
255-275
言語類型論から見た日本語の格
風間 伸次郎/著
277-297
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