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戦争と日本アニメ 貸出可

佐野 明子／編著 -- 青弓社 -- 2022.1 -- 778.77

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
閲覧室 /778.7/ｾ/ 117252700 成人一般 可能 iLisvirtual

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タイトル 戦争と日本アニメ
タイトルカナ センソウ ト ニホン アニメ
副書名 『桃太郎 海の神兵』とは何だったのか
著者 佐野 明子 ／編著, 堀 ひかり ／編著, 渡辺 泰 ／[著], 大塚 英志 ／[著], 秦 剛 ／[著], 木村 智哉 ／[著], キム ジュニアン ／[著]  
著者カナ サノ アキコ,ホリ ヒカリ,ワタナベ ヤスシ,オオツカ エイジ,シン ゴウ,キムラ トモヤ,キム ジュニアン
出版者 青弓社
出版年 2022.1
ページ数 181p
大きさ 21cm
一般件名 アニメーション , 太平洋戦争(1941～1945)
ISBN13桁 978-4-7872-7442-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 778.77
内容紹介 戦時下の日本で公開された日本初の長篇アニメーション「桃太郎 海の神兵」。その映像テクストを検証し、社会的な背景を探って、映像技法の先駆性・実験性と、アジア・太平洋戦争と日本アニメーションの関わりを明らかにする。
著者紹介 同志社大学文化情報学部准教授、国際日本文化研究センター客員准教授。専攻は映像文化論。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
なぜ、いま、『桃太郎海の神兵』を再考するのか 佐野 明子／著,堀 ひかり／著 9-23
『桃太郎の海鷲』の思い出 渡辺 泰／著 24-37
戦時下のユビキタス的情報空間
  『桃太郎海の神兵』を題材に 		大塚 英志／著 38-62
『桃太郎海の神兵』の異種混交性
  テクストの越境性とナショナリズム言説について 		堀 ひかり／著 63-82
『桃太郎海の神兵』における表象のユートピア
  虚構のリアリティーならびに<擬獣化>の起源 		秦 剛／著 83-105
中国で先行封切りされた『桃太郎の海鷲』
  コラム 		秦 剛／著 106-110
戦時下映画業界の統制とアニメーション
  文化映画会社統合と軍委嘱映画 		木村 智哉／著 111-134
『桃太郎海の神兵』の実験と宣伝 佐野 明子／著 135-155
セルロイド上の帝国と冷戦
  韓国初長篇アニメーション『ホンギルドン』における「庶子の美学」 		キム ジュニアン／著 156-175

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