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    花田光世
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住岡 恭子/著 -- 晃洋書房 -- 2022.1 -- 371.47

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
閲覧室 /371.4/ス/ 117251769 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 「なまけ」の心理学的研究による中間層大学生の発見
タイトルカナ ナマケ ノ シンリガクテキ ケンキュウ ニ ヨル チュウカンソウ ダイガクセイ ノ ハッケン
著者 住岡 恭子 /著  
著者カナ スミオカ キョウコ
出版者 晃洋書房
出版年 2022.1
ページ数 156p
大きさ 22cm
一般件名 青年心理学 , 学生
ISBN13桁 978-4-7710-3551-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 371.47
内容紹介 卒業に影響しない程度の単位取得の失敗、授業の欠席、不真面目な授業態度、課題に取り組まない…。学生にとって重要な学業という領域において呈される「なまけ」の心理学的研究から、現代特有の青年期の課題や問題を映し出す。
著者紹介 東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科学校教育学専攻教育方法論講座修了。博士(教育学)。岡山大学学術研究院社会文化科学学域講師。臨床心理士、公認心理師。

目次

第Ⅰ部 「なまけ」とはなにか
  第1章 「なまけ」の心理学的研究がなぜ必要なのか
  第2章 「なまけ」の研究史
  第3章 現代青年期の特徴を考える
  第4章 ポストモラトリアム大学生の「なまけ」とは
  第5章 「なまけ」の心理学的研究の目的
第Ⅱ部 「なまけ」の心理学的研究
  第6章 「なまけ」の実態を把握する
  第7章 「なまけ」を量的に測定する
  第8章 「なまけ」を先行研究から考察する
  第9章 「なまけ」の規定要因を検討する
第Ⅲ部 「なまけ」の心理学的研究による中間層大学生の発見
  第10章 学業領域における「なまけ」と中間層大学生の考察