小路田 泰直/編 -- 敬文舎 -- 2021.12 -- 288.44

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閲覧室 /288.4/シヨ/ 117300020 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 聖徳太子像の再構築
タイトルカナ ショウトク タイシ ゾウ ノ サイコウチク
叢書名 奈良女子大学けいはんな講座
著者 小路田 泰直 /編, 斉藤 恵美 /編  
著者カナ コジタ ヤスナオ,サイトウ エミ
出版者 敬文舎
出版年 2021.12
ページ数 191p
大きさ 19cm
ISBN13桁 978-4-906822-45-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 288.44
内容紹介 聖徳太子とはいかなる存在だったのか? 聖徳太子について一家言をもつ奈良女子大学教授らが、多様な観点から聖徳太子像を再構築する。2021年5月に開催された奈良女子大学けいはんな公開シンポジウムをもとに編集。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
聖徳太子と疫病神
  現代社会における神のゆくえ
佐藤 弘夫/著 21-44
日本仏教史における聖徳太子の位置 斉藤 恵美/著 45-74
聖徳太子への道
  散策から思索へ
小路田 泰直/著 75-99
推古朝の合議
  大夫合議制の変質と冠位十二階・十七条憲法
鈴木 明子/著 101-136
聖徳太子と織田信長
  コラム
小路田 泰直/著 138-142
五三〇年代の異常気象とその影響 西谷地 晴美/著 143-164
聖徳太子像の再構築討論
  けいはんな公開シンポジウム
小路田 泰直/ほかパネリスト 165-185