佐藤 翔輔/監修 -- PHP研究所 -- 2021.9 -- 369.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
じどう D/369/サ/ 120877865 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 災害伝承の大研究
タイトルカナ サイガイ デンショウ ノ ダイケンキュウ
副書名 命を守るために、どう伝える?
叢書名 楽しい調べ学習シリーズ
著者 佐藤 翔輔 /監修  
著者カナ サトウ ショウスケ
出版者 PHP研究所
出版年 2021.9
ページ数 55p
大きさ 29cm
一般件名 自然災害 , 資料保存 , 災害予防
ISBN13桁 978-4-569-88018-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 369.3
内容紹介 地震、津波、火山噴火。被災体験を未来へ伝える災害伝承の役割や種類を紹介するとともに、災害伝承の具体的な例や取り組み、現在の災害伝承のかたちや未来に向けての伝え方などを解説する。

目次

はじめに
この本の使い方
第1部 災害伝承って何だろう?
  自然災害の多い日本
  災害伝承とは?
  どうして災害伝承が必要なの?
  災害伝承の種類を見てみよう
  「災害対策基本法」と災害伝承
  貴重な教訓「自然災害伝承碑」
  地図記号になった「自然災害伝承碑」
  コラム 災害は妖怪や珍獣のしわざ?
第2部 災害伝承の例を見てみよう
  災害伝承碑が語る教訓
  多くの村人を救った「稲むらの火」
  自分の命を守りぬく「てんでんこ」
  災害の教訓を伝える行事
  半永久的に残る石碑
  水害を伝える伝説・民話
  コラム 100年後の命を救った伝承歌
第3部 災害体験をどう伝え、残すか
  災害伝承と災害遺構
  未来のため、災害を伝える伝承施設
  東日本大震災の伝承の活動・施設は?
  語り部の今、これから
  災害への関心を高める取り組み
  進む、災害のデジタルアーカイブ化
  3D映像、VRで進化する伝承のかたち
全国にある災害伝承施設の例
さくいん