宇根 豊/作 -- 農山漁村文化協会 -- 2021.3 -- 616.2

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
じどう /616/ウ/5 121123996 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル うねゆたかの田んぼの絵本 5
タイトルカナ ウネ ユタカ ノ タンボ ノ エホン
著者 宇根 豊 /作, 小林 敏也 /絵  
著者カナ ウネ ユタカ,コバヤシ トシヤ
巻の書名 田んぼの文化
出版者 農山漁村文化協会
出版年 2021.3
ページ数 36p
大きさ 27cm
一般件名 水田
ISBN13桁 978-4-540-20106-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 616.2
内容紹介 農家(お百姓)と、子どもや生きものたちとの対話をとおして描く、田んぼの物語。5は、田んぼの文化を「絵ページ」と「解説ページ」で紹介し、素朴な疑問に答える。クイズ、用語解説なども掲載。
著者紹介 1950年長崎県生まれ。福岡県農業改良普及員として減農薬稲作運動を提唱。NPO法人農と自然の研究所代表理事を務めた。百姓。農学博士。著書に「百姓学宣言」など。

目次

1.米のふるさとを思うのはなぜ?
  “食べる”とは、ふるさとのめぐみと一体になること
2.なぜお百姓は、わが家の田んぼの米が一番おいしいと感じるの?
  計器では計れない、食べものへの情愛
3.だれのために、ごはんを食べるの?
  ごはんを食べることは生きものを守ること
4.田んぼにはどれくらいの生きものがいるの?
  田んぼの生きものは5,000種類以上
5.百姓仕事に夢中になるのはどんなとき?
  天地自然に抱かれて、我を忘れること
6.ロボットが百姓仕事をする時代になるの?
  ロボットが農業をすると失われるもの
7.なぜ正月はやってくるの?
  いのちがあらためて始まるとき
8.村で生きているのはだれ?
  生きものたちも、神さま、仏さまも村の一員
付録
用語解説